僕らのごはんは明日で待ってる (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • 本棚登録 :650
  • レビュー :83
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344424500

作品紹介・あらすじ

兄の死以来、人が死ぬ小説ばかりを読んで過ごす亮太。けれど高校最後の体育祭をきっかけに付き合い始めた天真爛漫な小春と過ごすうち、亮太の時間が動きはじめる。やがて家族となった二人。毎日一緒に美味しいごはんを食べ、幸せな未来を思い描いた矢先、小春の身に異変が。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」亮太は小春を励ますが…。泣いて笑って温かい、優しい恋の物語。

感想・レビュー・書評

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  • やさしい気持ちにしてもらいました
    瀬尾まいこさんの本を読むといつもそうですね
    温かいお話でよかった
    「神様は乗り越えられる試練しか与えない」
    そうです

    ≪ 向き合って ごはんを食べる 温かさ ≫

  • 「本当の病気を知らない人間ってなんだかんだ言うだろう? 仕事が大事だとか未来だ夢だ責任だとか。だけどさ僕はここで二十年以上働いているけど、驚いたことに今まで目の前の命より大事なものなんて見たことがない。たった一度もだよ。」

    「少しばかり賢い人は、医者なんて病人がいてこそ成り立つ職業だろって言ったりする。だけど僕たちは病気がなくなればいいと本気で思ってる。馬鹿みたいに本気でね。今はこうしてここに来てくれているのだから、やっぱり君を助けたいと思う」

  • 軽くサクッと読める作品。
    瀬尾さんの本はほわほわした気持ちになる。

    ごはんについての話かな?なんて勘違いしたまま最後まで読みきってしまった(笑)
    この二人の続きが気になるなぁ。

  • 文庫本になったので購入して再読!
    全体に優しい風が流れているような小説。
    帯を見たら 来春映画化され
    イエスを中島裕翔くんが演じるらしい。
    これ ぴったりかも!

  • 恋愛小説ではない気がする。愛情小説とでも言うべきだろうか。温もりの中にある強さ。人を好きになる、そんな物語でした。
    あらすじ(背表紙より)
    兄の死以来、人が死ぬ小説ばかりを読んで過ごす亮太。けれど高校最後の体育祭をきっかけに付き合い始めた天真爛漫な小春と過ごすうち、亮太の時間が動きはじめる。やがて家族となった二人。毎日一緒に美味しいごはんを食べ、幸せな未来を思い描いた矢先、小春の身に異変が。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」亮太は小春を励ますが……。

  • 何もかもを平気にしてくれる誰かと一緒にいたくなる話。
    命の重さは人生観さえも変えてしまうけど、それに対抗するのは米袋ジャンプだったりする。
    手に入れた時の喜び、楽しさよりも、無くす時の悲しさを考えて動かないままでいたいと願ってしまう。
    だけどそういう時に救ってくれるのは誰かからの愛情で、そんな愛情を亮太も小春も待ってたと思う。

  • 瀬尾まいこ作品2作目。
    こちらも前回と同じく
    劇的な変化はないけど,静かに話は進みます。
    暗くて周りと関わりを持たない男の子が
    人を好きになり,世界が広がっていく様子が良かった。
    完全なハッピーエンドとはいかないけれど
    一緒に居られるだけで幸せと思える夫婦になれてるか
    自分にも問われてるようでちょっとドキッとする
    ところもありました。

  • とても読みやすかったけど、あまり主人公やヒロインに
    感情移入ができなかったので、終始俯瞰で読んでしまった(T_T)
    小春の気持ちの動きがあんまりよく分からなかった…

  • 恋してるというような激しい何かは無くて、淡々とした温度低めの二人なんですけど、一緒にいるのが当たり前というセットな感じが常にあって、お似合いだなと思います。

  • 瀬尾まいこ的。ほっこり。気軽に読めてほっこり。

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