タックスへイヴン Tax Haven (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 532
レビュー : 54
  • Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344424661

感想・レビュー・書評

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  • 何度か立ち読みしてから買った。佐藤優さんの解説と帯を読んで面白そうなので買うことに決めた。
    読み始めると途中でやめることが、なかなかできなかった。とても面白い。ここ最近は小説をほとんど読まなかった(この前に読んだ小説はたしか『イモータル』)。これからは、小説をもっと読んで、面白いものを探したい。橘玲さんの『マネーロンダリング』、『永遠の旅行者』は読んでみたい。

  • 160615図

  • 面白くて一気に読んでしまった。裏の世界の話が詳細に書かれているけど、どこまであり得る範囲なのかな。

  • アジアを主な舞台にして、租税回避の攻防や表と裏の金の行方にからむ男と女とゆすり、たかり、殺しとが、目まぐるしく展開する。
    この面白さは文庫版の解説が、佐藤優であることが信頼性を高めている。

  • 佐藤優が評価するように、いろんな楽しみ方ができる小説。取り分け気に入ったのは、本著に登場する固有名詞は実在するもので構成され、よりリアルに近い物語になっている事だ。ハードボイルドインテリジェンス小説とも言おうか、また登場人物も格好良い。確かな知識とスパイスとしてのワル。誰が何のために動くのか、我々の日常とは異なるスケールで進化する物語は痛快だ。

  • 金と裏社会と政治、というスリリングなテーマをてんこ盛りにした物語でした。租税回避の手順が具体的過ぎて、好奇心をくすぐられました。映画のようなスピード感のある展開で一気に読み切ってしまいました。

  • 面白かった。
    実話かと勘違いするくらいの臨場感で
    読み進めるにつれどんどん惹きつけられる。
    こっちの方面に疎い自分でもきちんと理解できる。
    映画にてるような雰囲気に近い。

  • 金融系のインテリジェンス小説。面白い。

  • 直近の出来事が的中していて驚いた。知らない世界の話すぎてどこまでが本当の事か分からなくなってくる。
    魅力的な登場人物が多くて、場面が換わる度に、次は誰が動くのかと楽しみになる。

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著者プロフィール

橘 玲(たちばな あきら)。1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年『マネーロンダリング』でデビュー。同。元・宝島社の編集者。日本経済新聞で連載を持っていた。海外投資を楽しむ会創設メンバーの一人。2006年「永遠の旅行者」が第19回山本周五郎賞候補となる。デビュー作は経済小説の「マネーロンダリング」。投資や経済に関するフィクション・ノンフィクションの両方を手がける。2010年以降は社会批評や人生論の著作も執筆している。

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