仮面同窓会 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 436
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344425118

作品紹介・あらすじ

青春の思い出を語り合うだけのはずだった。同窓会で再会した洋輔ら四人は、旧交を温め合ううちに、かつての体罰教師への仕返しを思いつく。計画通り暴行し置き去りにするも、教師はなぜか別の場所で溺死体で発見された。犯人は俺達の中にいる!?互いへの不信感が募る中、仲間の一人が殺されて…。衝撃のラストに二度騙される長編ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 読みにくかった。
    なんでかな?
    登場人物の誰にも共感できず、キャラも好きになれなかったし、突然別人キャラが話しだし、唐突さに戸惑いを感じた。
    兄の存在ももう少し意味があればよかった。
    美郷もいい娘かと思えないまま読みすすみ、結果、なんだかなー。
    同級生との付き合いも、体罰教師も、
    期待したのに全部がびみょうに残念で最終的に残念なんだ( ̄▽ ̄)

  • 登場人物の言動の軽率さといい、妙にリアル。無理のある展界と思う部分もあったが、伏線はきちんと張られていて、驚きもあった。物語の結末が恐ろしいほど残酷。イヤミスが好きな自分から見ても、ビックリするほど後味が悪い作品だった。結局、全員が過去にとらわれ、支配されているということか。

  • 面白かった。途中で「こいつ怪しいな…」って人物は出てきたけど、洋輔の途中途中の怪しさもあって「え…?え…?」ってなって楽しかった!でも最後はちょっと悲しかったかな……。想像は出来ていたけど。

  • 評価はやっぱり評価だなぁと。
    全ての謎が一応解決されたんだけど、すっきりしない…。

  • 最終的に、何とも救いのない話であることか。
    同窓会で再会した高校の時の四人組が、体罰教師に意趣返しを企てるが、思わぬ展開に。
    それぞれが疑心暗鬼になり、「WHO」その解明に、登場人物たちとともに読者をも、惑わせる。
    その結果の読後感は・・・

  • 余りスッキリしないミステリー。同窓会で再開した洋輔ら四人が、高校時代の体罰教師への仕返しを目論む。少し痛め付けたはずが、何故か他殺死体で発見された体罰教師。一体、誰が…

    洋輔の兄の設定が余りにも納得いかないこと、高校時代の出来事に起因する展開も今一つ。雫井脩介にしては珍しい失敗作ではなかろうか。

  • これは。。何とも後味の悪い作品。救いがない。誰も信用できなくなっちゃうよ。作者は何を言いたかったのか。。。

    舞台が愛知のようなので、ところどころ会話に名古屋弁(らしい)が出てくるけど、その必要性って?読みづらいだけでした。方言を使ってる作品は好きだけど、これは不要だと思う。

  • 原作を読む前に、ドラマを見てしまったのが
    良くなかったのか…
    出てくるキャラの印象が違っていて、読んで
    ても、違和感だらけ
    エンディングがまるで違っていたし…
    先に原作を読んでいれば、また違う感じ方
    だったかも

  • え、頁もうほとんど残ってないけどどうやって終わるの?まとまる?大丈夫?と思いながら読み終わってしまった。
    いやミスだったのかー
    叙述トリック。

  • 溝端淳平主演でドラマ化されてる原作。
    「ははーん、こいつが犯人のパターンやな」と思ったら予想を裏切られる感じでした。

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著者プロフィール

雫井 脩介(しずくい しゅうすけ)
1968年、愛知県生まれの小説家・推理作家。専修大学文学部卒業後ひとたびは就職。出版社などを経て、1999年内流悠人(ないる ゆうと)という筆名で応募した『栄光一途』が第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、2000年同作でデビューする。
2004年『犯人に告ぐ』が、2004年版「 週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、2005年版「このミステリーがすごい!」で第8位、第26回吉川英治文学新人賞の候補として選ばれ、第7回大藪春彦賞を受賞。豊川悦司主演にて映画化・ドラマ化。代表作となる。
2006年に恋愛小説『クローズド・ノート』を発表し、沢尻エリカ主演で映画化。2013年刊行の『検察側の罪人』は2013年度「週刊文春ミステリーベスト10」4位など評価を受け、2018年8月24日木村拓哉・二宮和也共演で映画化。

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