仮面同窓会 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1174
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  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344425118

感想・レビュー・書評

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  • 途中で辞めてしまった

  • なにも残らない

  • 雫井さんの作品は初めて読みましたが、正直合わなかったです。
    予想外の展開にこだわりすぎて、上の兄の存在がぞんざいに扱われていたのが頂けませんでした。
    もっと綿密な伏線があったら楽しめたかもです。

  • ミステリーとしての構成がどうの出来栄えがどうのというより前に、単に私が好きになれないジャンルの話。

  • 読むのが途中から苦痛になるレベルである。
    確かにおおっ、と思わせるような展開もあるが、どれもこれも「さすがに無理では?」と考えてしまった。
    かつて自分たちをいじめた教師に復讐をする、というあらすじは面白そうではあるが、面白そう止まりで面白くはなかった。

  • うーん…
    私には合わず。
    やっつけ感を感じてしまう展開とラスト。
    雫井さんの著書を初めて読んだだけに、この印象が残ってしまって他の本に手が出ないかも…

  • え?押入れ?そんなのある?なトンデモ展開の連続。
    洗面所のとこでお前も気づけよ!と。

著者プロフィール

1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年、第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で小説家デビュー。04年に刊行した『犯人に告ぐ』で第7回大藪春彦賞を受賞。他の作品に、『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『殺気!』『つばさものがたり』『銀色の絆』『途中の一歩』『仮面同窓会』『検察側の罪人』『引き抜き屋1 鹿子小穂の冒険』『引き抜き屋2 鹿子小穂の帰還』『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』『犯人に告ぐ3 紅の影』『望み』などがある。

「2021年 『霧をはらう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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