リバース (幻冬舎文庫)

著者 : 五十嵐貴久
  • 幻冬舎 (2016年10月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344425279

リバース (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 絶対戻っちゃダメ…もどかしくて苦しかったです。
    家庭環境がいかに人格形成に重要か恐ろしいほどわかります。
    神の力さえも敵わなかったのなら大人になったリカを止められないのも仕方ないのでしょうか。

  • 丁寧な女性の手紙形式が読みづらかった。それが終わった時に話が急転する!

  • 「リカ」シリーズ、4作目に期待します。これ続いてるよね!?

  • この筋書きを考えられるっていうのがすごい。小説家ってとんでもなく地道な調査を繰り返すんだろうなと思う。まさに職人技、あっぱれ!と言いたくなる仕掛けがゆっくり回収されていって、お見事である。

  • RIKAシリーズ3作目

    2作目でリカは死んだのに、どんな内容なのだろうと思ったら、過去のお話。
    最悪のサイコパスストーカー「リカ」は
    いかにして誕生したのか。

    一見裕福で何一つ欠けたもののないような家庭。
    その裏に潜む狂気

    1作め、2作めにあるような「怖い!l怖い!」という感じではなく、じわじわと侵食されてゆくような怖さです

  •  リカ三部作(続きそうな予感あり)最新作『リバース』を読み終え、リカシリーズの真骨頂、猟奇的殺人方法、その現場詳細など、胸糞悪くなる描写が皆無なので期待を裏切られる。四作目はより過激に進化したリカを見てみたい。

  • 怖かったあ!人間の多面性満載のミステリー。幸子さんの神父さまへの手紙形式で進んでいくが、幸子さん天然というか素直というか、、、。登場人物みんな面白かった。作者の別の作品も読みたい。

  • 今回は家政婦「幸子」が主人公として、田舎の神父様に宛てた手紙が物語として進んでいく。

    幸子は長野から東京に出て来て雨宮家に住み込みの家政婦として働き出す。
    雨宮家には優しい旦那様、美しい奥様、そして双子の「梨花」と「結花」の4人家族
    何も問題のない上層階級の家庭と思っていた。最初のうちは・・・

    雨宮家にかかわった人が行方不明になる
    動物の残虐な死体が立て続けに見つかる

    幸子は自然と「この家にいたらダメ」と感じ、家政婦をやめる事に決心をつけ、残りの仕事をこなしていく。
    ある日、庭の花壇の掃除をしていると土の中に骨を見つける。
    奥様は死んだペットの犬を埋めた骨だと言うがペットの小型犬とは思えない大きさの骨もあった。
    ここから展開のスピードが上がる。
    最後まで一気に読み終わった。
    最後に近づくにつれドキドキドキドキ
    いろんな人を殺したのは誰?
    動物を虐殺したのは?
    リカって・・・?
    のめり込んで行き、最後の最後1行

    「○○○、リカよ」

    ええええええええ!そっちぃぃぃぃぃいい?
    と驚きで終わりました。

    いや〜「リカ」シリーズは本当に面白かった(怖かった)
    ちゃんと「リカ」→「リターン」→「リバース」の順番で読みましょう。
    でも、「リバース」→「リカ」→「リターン」の順番でも面白いかも
    続編希望しますが難しいかな?スピンオフの話があれば是非読みたい。

  • 「リカ」の前日譚というか原点の物語。裕福で優美な雨宮家の家政婦の視点を通して語られる物語は、まあなんともいえず気持ち悪いこと。主観者の幸子が世間知らずだってのもあるけれど、いやいやそれはないだろ! と突っ込みたいところ満載です。この家族、異常すぎますってば。
    なるほど、これほど異常な家庭で育ったらああなるのね、と思いつつ読んでいたのだけれど。表面通りに読んだ自分の甘さを感じさせられました。たしかにキャラの印象が違う気はしたのだけれど……そういうことだったのか!

  • 三夜続けてシリーズ完結。時系列といい語られ方といいおもしろい。細かい描写を味わうほど小説通ではないので、ただただよくもまあこんなことを創造できるなぁと物書きはすごい。ホラーですわ。

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