- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344425682
感想・レビュー・書評
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いいけどね、いいんだけど…誰かと比較して自分の幸せ決めるのやめようよー。そんで、女性であることをことさら卑下したり、やめようよー。
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4人の主人公それぞれに、私の悩みや経験したことを感じ
モヤモヤしていたものが、少し軽くなった気がする。
この人の作品は読みやすい文章、入りやすい世界、でも実は心理的に結構効く。
オンナって…面倒で厄介で、でも可愛くて強くて楽しい生き物だな…と改めて思う。
飛鳥井さんの作品も、そして表紙も毎回楽しみで好きです。 -
子どものころは学歴や親の収入、結婚する年齢、仕事、結婚相手、そして子どもの性別、人数、学歴…
果てしなく続くマウンティング。
辛い。現実はこんなに達観できる人ばかりじゃない -
感想書いたはずなのに消えていたので、取り敢えず読んだ記録だけ
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女だから、男だからというのではなく
どちらにしても人と人は難しい
女も男もそれぞれ
女だからこその悩みもあるだろうし
生まれ、育ち、環境…同じ人はいないし
いろんなことへの感じ方も人それぞれ
どんなに仲良くても大なり小なり嫉妬、羨望もあると思う
だからこそ自分が自分を知って
ありのままを受け入れることってとても大事なことだと思う
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読みやすかった