鳥居の向こうは、知らない世界でした。2 群青の花と、異界の迷い子 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 86
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344426290

作品紹介・あらすじ

異界に迷い込んだ女子大生の千歳は、薬師・零の弟子として働く日々。千歳が弾くピアノは青い光を放つ花を咲かせ、王宮から重宝されていた。ある日、鳥居を越えて来たという腹違いの弟・優に会う。「ごめんって、ずっと、言えなかった」と涙を流す優は、昔、自分のせいで千歳がピアノをやめたことを気にしていた。二人の距離は縮まっていくが…。

感想・レビュー・書評

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  • 「鳥居の向こう」シリーズの第二弾。

    千歳の弟がこちらの世界にやってくるとは、斬新な展開かも。
    元の世界では叶わなかった姉と弟しての生活ができて良かった。

    ピアノが千歳の母のものであったのは予想通り。
    でも弟が作ったお祭りのためのオブジェが、
    地球儀なのは予想を超えてなくてがっかり。

  • 2017年7月幻冬舎文庫刊。書下ろし。シリーズ2作目。気になっていた千歳と弟の優との邂逅が、語られます。登場人物を含めた異界の構築が良くできていて、文句なしに楽しめました。

  • 激しい何かがあるわけじゃないんだけど、何となく世界観が好きです。
    青く光る花の刺繍とか魔法の絨毯とかの小物も素敵だし、料理がとても美味しそう。
    優くんと心が通わせられたのも嬉しい。

  • 2017/7/16読了。
    今回は少し切ないストーリーでしたが、この世界観がとても好きです。

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著者プロフィール

友麻碧(ゆうま みどり)
福岡県出身の小説家。元々は漫画家志望だった。美大進学後に映像関係の学科を専攻。卒業後に就職したが、同時にWebで「かっぱ同盟」名義で複数の小説を投稿し、支持を得たことで書籍化。単行本デビュー作は『僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣』。代表作にコミック化もされた『浅草鬼嫁日記』シリーズ『かくりよの宿飯』シリーズなど。

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