それを愛とは呼ばず (幻冬舎文庫)

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著者 : 桜木紫乃
  • 幻冬舎 (2017年10月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344426559

それを愛とは呼ばず (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 桜木紫乃『それを愛とは呼ばず』幻冬舎文庫。

    人は独りでは生きることは出来ない。頼るべく人を喪い、同時に人生に敗れた二人の男女の偶然の出逢いは必然なのか。目を離すことの出来ない面白い滑り出しで始まった物語は、桜木紫乃らしい感情を持ったうねりのような文章によって丁寧に紡がれていく。

    そして、驚愕の急展開からの何とも言えない哀しみ(愛しみ)の余韻を残す結末へと…

    余りにも唐突と言えば唐突な展開なのだが、タイトルの意味を色濃く印象付ける終盤は悪くわない。そして、この物語の本当の主人公は……やられた。

  • 2017/11/09

    暗くも切ない感じな話かなぁと思っていたら、スリラー的な怖さ?というのかな。
    亮介の方に感情移入していると気付いた時にはもう遅かったなー。
    亮介ー!うしろうしろ!的な。
    そいつ絶対やばいやつ!って思いながら読んでいた。

  • この作品、どのジャンルに入るんだろう。ラストまで、心に傷をおった若い女性とアラフィフの男性のはがゆい恋愛もの?と思いながら読んでたけど、ラストでびっくり。ミステリーですか? 意外性で印象に残る小説でした。

  • うーん・・・こういう愛の形ってのもあるのかなぁ・・・というのが率直な感想でした。

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