- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344426948
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
なかなか、この本のように女性の目線で性のことをあっけらかんに語っているのはないかも。
子宮全摘後についても、体験として書かれていて子宮筋腫に悩まれていて全摘しようかどうしようか悩まれている人には参考になるのではなかろうか。 -
最初から最後まで下ネタ満載なので電車の中では読んじゃいけない本。
30代の時に書いたものが再掲されているようなので、それを持ってる人は半分くらいの内容が被るから注意なのかな?
はわわ…という感じの事も多いけれど、なかなかこのくらい赤裸々に性(生活)の事を話す人が自分を含めて周りにいないので色々勉強になる。
文章がカレー沢薫さんとかぶるんだけど、カレー沢さんはツイ廃の人、アルテイシアさんはエロ作家なんだと区別がついた(笑) -
アルテイシア節炸裂で、さすがだなと思いつつあまりにもアレな単語の数々に電車ではさすがに読めなかった。いつもリアルに素直に書いてくださるから、これでいいんだって安心できる。面白い。
-
下ネタをカラッと言える人はそうそういません、笑いと自虐的な文章でスラスラ読めます。
-
どうにか汁を捻出せねば チンポが杵だとしたら、マンコは臼。うすどんになりきって、リズミカルに穴を収縮させましょう。 男はヨロレイヒーと大喜び まんこをなんまんこ ケロッグコンボ状態 ユリアは慈母の星のもとに生まれたけど 眉山の位置 憂国 マンゲタック=ありがとう アダム徳永の教えのままにセックスする妖怪 占い行脚 現実のマンコは魚の苦いところみたいな色だし、小陰唇などもはみ出して雑然としています。 小陰唇は大きい方がいいんだよキャンペーン おお雄々しさ 寿いてます 出産で裂けた会陰えいん 私は羞恥心を霧積きりずみの渓谷に落としてしまったのか 高齢男優さんの無数のシミとか、高齢女優さんの肘や膝の皺とか「生きるとは老いることなのだなあ…」と噛み締めずにはいられない。そんなこと噛み締めながら性欲を高めるのは至難の業。 即ち「この前やった女、ガバガバでさー」と宣う輩は「自分のテクが未熟である」と公言しているようなもの。女性の膣は出産しても元のサイズに戻るくらい、自由自在。肉体の悪魔将軍的存在です。緩いとか抜かす輩は、地獄の断頭台で処刑してやればよろしい。 参画 オリエント工業 地産地消 子宮筋腫の根治 クリトリス=陰核 コイサンマン事件 岩井志麻子 女はトークで射精できるから 私はトイレでウンコしながら好きな本を読むのがプレシャスタイムなのだが
-
読了。男が読んだらアカン本であった。たくましいと思った。カバーイラストはカレー沢薫女史であった。同じようなノリに感じた。