恋が生まれるご飯のために (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 145
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344427020

感想・レビュー・書評

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  • おーもーしーろーかった!!!
    うんうんって頷く内容ばかり!
    これは何回も読み返そうと思う~。

    デート=お食事なんだから、食の価値観とかデートの誘い方とかとっっても大事なんだよね
    女も男もなるほどと思う話ばかり。

    内容も面白いけど、下にちょろっと書いてあるはあちゅうさんの追加文が面白い笑
    日本酒に詳しい女の子はビッチとか笑

    2018.05.09

  • 食事デートにフォーカスした参考書のような本でした。女性目線がほとんどですが、男性目線のアドバイス(?)もあるので、女心についていろいろ知りたい!という方には良いかもしれません。
    確かに考えてみれば、デートって食事がつきものですよね。一緒に食事をすることは、異性に限ったことではないけど、その人との相性がわかる良い手段なのだと改めて思いました。

  • 気軽に隙間時間に読むのに丁度良い本だった。
    食事をいかに楽しむか、
    ちょっとした気遣い、無駄を楽しむこと。
    食事と恋愛と、なるほどなと思う。
    あとは食事に気軽に誘える相手が欲しいな (^ ^;)

  • 食事デート本より食事系エンタメ本かなと。
    共感できる部分は多かった。
    せっかく食事をしてるのに店員さんと連れの人が会話に夢中になって自分だけ置いてけぼり…それは悲しいし店員さんも空気読めよって言いたくなる。

    私自身、食事の知識や恋愛に発展させるような食事も意識していなかったので、食事の誘い方などの心理戦や駆け引きは意識してなかったな。

    食事は生きることだけどこだわりがないし、誰と食べるとも考えたことなかったので考えるきっかけになった。
    確かに誰々とあの時食べた食事は楽しかった、あのお店良かった、振り返るといい思い出だったりそうでなかったり。食事は記憶として結びつけてくれるものだと知った。
    食事してる暇あったら趣味やちょっと寝ていたい、なんて考えたことあったが、食事がないとそれはそれで暇にもなるな。

  • 【断捨離キロク】

    はあちゅうさん③
    買ってみたら昔単行本で読んだことあるおごられ術の本でした。
    小ネタも豊富で、これは全男性に読んでいただきたい…!

    まぁ結局のところご飯は大切。
    デートとはご飯。結婚とは、一生この人と同じ食事を食べますよってこと。うーーーん

    「口説く時、女子大生ならフレンチ、20代前半ならイタリアン、後半ならエスニック、30代なら和食」
    (笑)わたしは結構この人とはこんなお店に行きたいっていうのがあるタイプだなぁと。


    食事の場面において女子はたぶん、相手の異性に、「普通を特別に変える能力」があるかどうかを見極めている 
    ほんとそれ!!!

  • すごく参考になる。男の人に教わる物事って多い。

  • 面白かったです。タイトルは文庫の方が好きです。表紙も好き。
    大人のデートはほぼご飯を食べること、恋愛は楽しくご飯を食べられる相手を見つけること、結婚は一生一緒にご飯を食べる約束、というところに、ふむふむ!となりました。確かにこういう面もあります。
    一緒に楽しくご飯を食べられる、というのは恋愛だけじゃなく、人付き合い全般に言えるかも。
    本文も面白かったですが、本文の下にちょこちょこと書いてある気付きも為になります。
    喘息療養中で仕事以外は出来るだけ引きこもっているのですが、誰かとご飯が食べたくなりました。お任せにしてしまうことが多いので、わたしも自分で開拓したいなぁ。フットワーク軽くなりたい…それにはまず健康、から。

    サイン本です。本屋さんで買っただけですが、嬉しい。

  • はあちゅうさんの「恋愛テク本」というよりももはや「エンタメ本」という感じ。ただ、感情ってこういうものよね!という語り口なのが、「そうそう!」って言っちゃう感じです笑

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著者プロフィール

ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部卒。広告会社、ベンチャー企業勤務を経て独立。2018年に事実婚を発表し、2019年に出産。様々な媒体で発信活動を続けている。『半径5メートルの野望』『通りすがりのあなた』『仮想人生』など著作多数。「週末野心手帳」や「自分への取材手帳」など商品プロデュースも手掛ける。インスタグラム・ツイッター/@ha_chu

「2021年 『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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