シェアハウスかざみどり (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.58
  • (2)
  • (8)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 85
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344427242

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 分からなかった…

  • ツイッター読書アカウントのフォロワーさんから教えていただいた一冊。
    晴生、暢子、麻矢、有。シェアハウスに集まってきた、年齢も性別もバラバラの4人と、その管理人である弓月との生活を描く。章ごとに視点が変わり、4人の過去が少しずつわかってくる。生意気で無愛想な弓月=吸血くんが、それぞれをフォローしていく。
    終盤で吸血くんの過去や謎も明らかになり、最後にはすっきりと伏線が回収される。
    面白かった!これは、早くも今年面白かった本にランキングされると確信。
    「やって後悔する方が、やらなくて後悔するより楽」
    という、有の雇い主の颯馬の言葉もよかったな。
    心が温かくなる良本に出会えた。

  • 北屋丘町の古い洋館に集められた4人と管理人。それぞれが抱えた問題をなぜか管理人の弓月が解きほぐしていく。なぜ4人が集められたのか、風見鶏がいなくなり、弓月の行方もわからず…そこからラストに向け、散りばめられていた伏線が回収されていく。ラストはなんだかジーンと。氷が溶け、春を迎えるような、そんな温かさがある一冊。ドラマ化とかしたら面白そう。

  • とても良かった。
    神戸の街を舞台なのも(名称は変えてるけど)好きだし、物語がとても優しく柔らかいのがなんとも言えない。
    読んでいて「あー本好きだなぁ」と何度思ったか。
    麻矢の話が1番好きだった。

全4件中 1 - 4件を表示

シェアハウスかざみどり (幻冬舎文庫)のその他の作品

名取佐和子の作品

ツイートする