ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344427266

感想・レビュー・書評

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  • おお、、つまらんな

  • 多くの女性はこういう風に恋愛をするのね。
    確固たる信念もなく、ぼやっとしてるなあ。
    まあ、それが恋というもので「落ちるもの」なのかもしれません。

    そんな雌という生き物を恋愛工学はしっかりと調べ、確率論から戦略的に攻略していく。目的はなるべくいい女と、なるべくたくさん、交尾すること。
    実際、自分が男性側だったとして、友達等で想像してみると、これはけっこうモテると思う。自分も女の子にやってみよう♪

    すごく有意義で勉強になりました。

    終盤、全てを失った後の、直子との伊豆でのロマンスはとても素敵だった。
    主人公は恋愛工学を学び実践することで数々の心理的障壁を乗り越えて精神的に大きく成長し、まったく違う魅力的な人間になった。彼は”アルジャーノンに花束を”のチャーリィにはならなかった。飢餓状態から脱出し、愛のある人間としてのスタートラインに立った。
    小説としても素敵。


    ======

    刑事コロンボは、誰が何をしたかより、誰がある時になにをしなかったか、に注目してときに犯人を暴き出す。

  • 恋愛小説かと思ったらナンパ指南本だった。
    小説形式にする必要があったのだろうか。

  • 永沢さんから恋愛工学を学んで、Sクラスのモデルとも付き合えるまでにモテテクニックを磨き上げた主人公。
    でも、非モテ時代に付き合っていた子にひどい扱いでフラれたように、モテ時代でも最後は同じように、ひどい扱いを受けて心傷つくストーリー展開が、なんだか滑稽でした。恋愛工学を習得したか、しないかに関わらず、結局は傷つく恋愛を経験しちゃうんじゃん!!と。
    ただ、女の私から見てもモテテク理論は納得することが多く、主人公が次々と女の子を落としていくスピード感ある展開は面白かったです。
    モテ時代を経て、心傷ついた先に、主人公が見つけた恋人との関係。最後の最後で、タイトルの言葉が改めて引き立ち、すっきりした気分になりました。

  • いや、なかなか実践的でいいんじゃないでしょうか笑笑

  • 妄想と股間が膨らむストーリー

  • 軽め小説
    かかった時間120分くらい

    小説のフリをしたナンパマニュアル。笑笑

  • 恋愛工学のイロハを小説風に.
    自分の知らない世界.トライアンドエラー,思い込みじゃなくて現実を見るその姿勢に好感.
    1から10まで真似しようとは今は思わないがどこかで役にたつかも
    スラスラと読め話の緩急も程よい.オチも.

  •  まず、主人公の渡辺さんは非モテじゃないよね、ということを主張したい。
     恋愛の土台があるからこそ、長沢さんから伝授された恋愛工学を駆使して夜の街で無双できるようになったのだと思うのだ。
     つまり、声をかけまくる最初の段階すらたどり着けない男どもは絶望しろ。絶望しろ、俺!
     嗚呼、消滅したい。

     恋人の不倫に気が付いてしまって、しかもその恋に縋ろうとするも捨てられてしまった弁理士の渡辺。
     ある夜のクラブで、初めて出会ってから少ししか経っていないのに熱烈なキスを始める男を見た。
     その男がクライアントの長沢だと気が付く。
     長沢が言うのは、恋愛もテクノロジーで解決できる。彼が渡辺に伝授したのは恋愛工学だった。

     恋愛工学を学んでからの渡辺は変わった。
     夜の街で女に声をかけては、片っ端から連絡をかけ、ベッドの上のゴールを目指す。
     彼の行きつく先はどこなのか。

     過激でも純愛でも、恋愛小説を読むと消えたくなる。
     対して俺はという現実が本の世界の外側に存在するからだ。

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著者プロフィール

金融日記管理人。恋愛工学メルマガ発行。

「2017年 『ぼくは愛を証明しようと思う。(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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