ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 196
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344427266

感想・レビュー・書評

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  • 恋愛小説かと思ったらナンパ指南本だった。
    小説形式にする必要があったのだろうか。

  • 永沢さんから恋愛工学を学んで、Sクラスのモデルとも付き合えるまでにモテテクニックを磨き上げた主人公。
    でも、非モテ時代に付き合っていた子にひどい扱いでフラれたように、モテ時代でも最後は同じように、ひどい扱いを受けて心傷つくストーリー展開が、なんだか滑稽でした。恋愛工学を習得したか、しないかに関わらず、結局は傷つく恋愛を経験しちゃうんじゃん!!と。
    ただ、女の私から見てもモテテク理論は納得することが多く、主人公が次々と女の子を落としていくスピード感ある展開は面白かったです。
    モテ時代を経て、心傷ついた先に、主人公が見つけた恋人との関係。最後の最後で、タイトルの言葉が改めて引き立ち、すっきりした気分になりました。

  • いや、なかなか実践的でいいんじゃないでしょうか笑笑

  • 妄想と股間が膨らむストーリー

  • 軽め小説
    かかった時間120分くらい

    小説のフリをしたナンパマニュアル。笑笑

  • 恋愛工学のイロハを小説風に.
    自分の知らない世界.トライアンドエラー,思い込みじゃなくて現実を見るその姿勢に好感.
    1から10まで真似しようとは今は思わないがどこかで役にたつかも
    スラスラと読め話の緩急も程よい.オチも.

  •  まず、主人公の渡辺さんは非モテじゃないよね、ということを主張したい。
     恋愛の土台があるからこそ、長沢さんから伝授された恋愛工学を駆使して夜の街で無双できるようになったのだと思うのだ。
     つまり、声をかけまくる最初の段階すらたどり着けない男どもは絶望しろ。絶望しろ、俺!
     嗚呼、消滅したい。

     恋人の不倫に気が付いてしまって、しかもその恋に縋ろうとするも捨てられてしまった弁理士の渡辺。
     ある夜のクラブで、初めて出会ってから少ししか経っていないのに熱烈なキスを始める男を見た。
     その男がクライアントの長沢だと気が付く。
     長沢が言うのは、恋愛もテクノロジーで解決できる。彼が渡辺に伝授したのは恋愛工学だった。

     恋愛工学を学んでからの渡辺は変わった。
     夜の街で女に声をかけては、片っ端から連絡をかけ、ベッドの上のゴールを目指す。
     彼の行きつく先はどこなのか。

     過激でも純愛でも、恋愛小説を読むと消えたくなる。
     対して俺はという現実が本の世界の外側に存在するからだ。

  • 永沢にワタナベに直子…『ノルウェイの森』だなあと思いつつ。内容は、モテない男渡辺がモテモテの長沢に恋愛をテクニック、恋愛工学で教えてもらい、技を磨いてゆく。女絡みでトラブルを起こすが、渡辺自身と恋はどうなるといったお話。心理学とか生態学の本でもあるね、タイトルを変えた方が売れるんではないかと思ったけれど、小説にこだわったんですかね。テクニック紹介の本で良かったのでは。一つの知識として読んでてもいいかもね、それ以上のものはなし。

  • 全然モテなかった主人公が、仕事で知り合った男から恋愛工学を教えてもらうことで様々な女性を口説けるようになっていく…。
    序盤は恋愛工学を教わりながら、主人公が成長していく姿が描かれる。その変わり方が痛快だ。本人の考え方が変わっていくのも面白いが、周りの女性の接し方が変わるのがまたいい。恋愛工学の理論通りではあるが。
    そして、最後はなかなかうまくまとめた感じがして印象は悪くない。小説として一応成り立っている。映画にしても面白いかも。
    たしかにここに書いてある理論を実践できるなら、かなりのモテ男になれる気がする。実は実践するためのマインドが1番難しい。それを主人公は乗り越えた。そういう意味で一種のファンタジーかもしれない。

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著者プロフィール

金融日記管理人。恋愛工学メルマガ発行。

「2017年 『ぼくは愛を証明しようと思う。(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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