バスは北を進む (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344428577

感想・レビュー・書評

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  • エッセイ集ということになってるけど、僕は小説だと思った。電車で読んでいるとそのまま実家に帰りたくなるのが困る。

  • 北海道東部、冬にはマイナス20度以下の地で過ごした著者の体験と思い出が凝縮したエッセイ。少年期の懐かしくも恥ずかしく抑えきれない感情が極寒の地の風景と相まってセンチメンタルな心象風景が広がる。随所に散りばめられた自由律句も良い。‬

  • まさに同郷、同時代の方の作品。本人の事は知らないが、実は父親同志がたしか知り合いだったりする道東の片田舎が舞台。
    良かった。

    でも、なぜかすぐに手放したくなって、ブックオフへ。
    今日、その店に行ったら丁寧にラッピングされ、買い取り額の約三倍の値段がついていた。新たな読書に出会ってもらいたい。

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著者プロフィール

1970年北海道生まれ。
主な著書に、映像化された『去年ルノアールで』や、『不戦勝』(共にマガジンハウス)『逡巡』(新潮社)『海辺の週刊大衆』(双葉社)などがある。
また、又吉直樹氏との共著『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』(幻冬舎)、西加奈子氏との共著『ダイオウイカは知らないでしょう』(マガジンハウス)では、それぞれ自由律俳句と短歌に挑んでいる。

「2016年 『たとえる技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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