身代わり忠臣蔵 (幻冬舎時代小説文庫)

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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344430464

作品紹介・あらすじ

浅野内匠頭が吉良上野介を襲い切腹。赤穂浪士らは復讐を誓う。ところが、吉良が急死してしまい、家臣らはたまたま金の無心にきていた亡き主人の弟を替え玉にすることに。一方、赤穂の大石も本音を言えば、勝手に死んだ主君の為に討ち入りなんてしたくない。だが、世間がそれを許さない。偽者の吉良と不忠の大石が繰り広げる笑って泣ける忠臣蔵。

感想・レビュー・書評

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  • とてもスッキリした読後感です
    ほう、史実の人物へのイメージをそれほど変えることなく
    こんな風にアレンジ出来るんだ~と感心します。

    また忠臣蔵への興味がたかまりますね
    ちょっとH な部分ありも、土橋さんらしいでしょうか?

    おもしろいです

  • 話はとってもおもしろかったけど、女の人のセリフですごく嫌なのがあったので☆2つ。

  • 202012/他の作品同様、テンポ良く一気に読ませる物語。あらすじにある「泣ける」とまでは自分はなかったけど、なるほどな身代わり設定の忠臣蔵で面白く読めた。主人公のクズさとそうではない所・達観の切替が急というかキャラ設定がちょっとブレて感じてしまうところもあるけどそこは許容範囲。

  • なるほど、この手があったか、と感心。疾走感が最後まで失わないし、人情ものでもある。

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著者プロフィール

一九六九年大阪府生まれ。関西大学工学部卒。二〇一一年シナリオ「超高速! 参勤交代﹂で第三七回城戸賞受賞。一三年に小説『超高速! 参勤交代』で作家デビュー。同名映画で第三八回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。他の著書に『幕末まらそん侍』『天国の一歩前』『チャップリン暗殺指令』『駄犬道中こんぴら埋蔵金』などがある。

「2020年 『身代わり忠臣蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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