モネのあしあと (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 618
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344430792

作品紹介・あらすじ

マネ、ドガ、ルノワール。誰もが知る「印象派」だが、モネの《印象―日の出》が「印象のままに描いた落書き」と酷評されたのがはじまりだ。風景の一部を切り取る構図、筆跡を残す絵筆の使い方、モチーフの極端な抽象化など、まったく新しい画法で美術界に旋風を巻き起こしたモネ。その波乱に満ちた人生を、アート小説の旗手が徹底解説。

感想・レビュー・書評

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  • 直島の地中美術館でモネの絵を見て以来、美術館に興味を持つようになり、原田マハさんの小説も一段と好きになった。今はなかなか海外の美術館を訪れるのは難しいけれど、国内にもたくさんモネの絵があるということなので、先人たちに感謝しつつ、まずは国内の美術館でモネの絵をたくさん見てみたい。

  • 『ジヴェルニーの食卓』がとても好きだった。モネという人について色々知れたので、もう一度読み直したいな。
    以前パリへ行ったとき、マルモッタン・モネ美術館は行けなかったのでまた行ける機会があれば行ってみたい。
    それにしてもロートレックの絵はかっこいい。この斜めのテーブルの線が浮世絵の影響を受けているなんてすごく驚いたけど、解説を読むとなるほどだった。

  • 素直にモネの絵を鑑賞したくなりました。「睡蓮」を鑑賞した時に、自分がどういう気持ちになるのかが楽しみです。

  • モネについてはあまり知らなかったのだけど、モネの時代の美術背景から作品、人生まで網羅されてて入門としてはとても読みやすくて良かったです。
    近くの美術館にモネが展示されてるようなので行ってみたいと思います。

  • 大好きなモネの人生の解説
    興味深くあっという間に読んでしまった

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著者プロフィール

原田マハ(はらだ まは)
1962年東京都生まれ。小6から高校卒業まで岡山で育つ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部美術史学専修卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事株式会社、森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館での勤務を経て、2002年よりフリーのキュレーターとなる。2005年小説化デビュー作の『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞、『キネマの神様』で第8回酒飲み書店員大賞をそれぞれ受賞。2013年には『ジヴェルニーの食卓』で第149回直木賞候補、2016年『暗幕のゲルニカ』で第155回直木賞候補となる。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞受賞。2019年『美しき愚かものたちのタブロー』で第161回直木賞候補に。

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