メガバンク起死回生 専務・二瓶正平 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344431812

作品紹介・あらすじ

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感想・レビュー・書評

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  • まだ続きがありそうですね

  • 育休とはなんだったのか。なんの伏線にもならず逆に意味がわからない。
    すべてが予定調和で盛り上がりもなく、正直がっかり。作者は小説が書きたいのではなく経済のお勉強書をとっつきやすく書きたいのだろう。と無理やり納得してみる。

    ()で心情を書くのは楽なんだろうけど、多用されるとイマイチ。。
    この作者は覚えとこう。悪い意味で。

  • 将来に不安を感じている日本人は多いはず。経済的な問題が山積みです。そんな今、この小説のように経済の仕組みを人々に利益が還元されるように変えていければ希望が見えそう。もちろん簡単ではないと思いますけど。競争ではなく協力をという提案は確かに理想的ではあります。

  • メガバンクシリーズずっと読んできたが、そろそろ打ち止めにします。

  • 専務版の前編って感じかな
    次回作も楽しみ

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著者プロフィール

一九五九年、大阪府生まれ。一橋大学法学部卒業後、農林中央金庫、野村投資顧問、クレディ・スイス投資顧問、日興アセットマネジメントなど国内外の金融機関でファンド・マネージャーとして活躍する。著書に「銭の戦争」シリーズ、『ダブルエージェント 明智光秀』『ディープフィクサー 千利休』『能楽師の娘』『黄金の稲とヘッジファンド』などがある。

「2021年 『メガバンク全面降伏 常務・二瓶正平』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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