ニッポン47都道府県 正直観光案内 (幻冬舎文庫)

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  • 幻冬舎 (2022年7月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784344432123

作品紹介・あらすじ

スペクタクルな富山県、果てしなく遠い和歌山県、大分県は大魔境、何かとやりすぎな徳島県、青森県はSFの世界、愛知県の可能性は無限大、埼玉県がダサいと言われる本当の理由とは?へんてこ旅を愛する著者が、知名度や評判に惑わされず本気で「イイ!」と思った観光スポットのみを厳選。かつてなく愉快な、妥協なき47都道府県観光案内。

みんなの感想まとめ

多様な観光スタイルを受け入れ、各都道府県の魅力を独自の視点で紹介している本書は、著者の個性的な好みと偏見を交えたユニークな観光案内です。観光地は一様ではなく、自然や建築物、穴場スポットなど、読者の嗜好...

感想・レビュー・書評

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  • おすすめの観光地はどこですか?
    そう聞かれたら、基本「ありません」と答える。
    何故なら、作者も書いているとおり、人の観光の目的はその人の感覚で変わるものだから。
    自然が好きな人もいれば、建造物が好きな人もいる。
    世界遺産とか有名どころが好きな人もいれば、穴場的なところが好きな人もいる。
    旅に出て、100%心に沁みると言うことはあまりないと思う。それでも、観光に携わる仕事をしている人間は少しでもいい思い出になるように努力をする。
    正直、「正直観光案内」は一般受けするとは思えないけど、そういう考え方もあるのかと思って読むと、勉強になる。
    でも、スペクトルに気を取られ過ぎではないだろうか?
    あと水が苦手な人が読むと、結構引く。
    一番は関東平野のど真ん中で育った人間が読んだら、どんな気持ちになるか、考えて欲しかった。
    確かに連なっている山とか見ると感動するけど、関東平野は真っ平だから、富士山も見えるし、大人になるまで坂道に困ることもない。
    起伏が激しいところに住んでみると、関東平野の有難さが身に沁みる。
    確かに観光地が少ないことは否めないけど・・・
    でも、やっぱり関東平野が馬鹿にされている感じが一番悔しかった!

    • bmakiさん
      上高地、千畳敷カール、忍野八海私には最高の観光地でしたo(^▽^)o

      草津温泉の雰囲気や、城崎温泉の雰囲気も好きです。

      みんなが...
      上高地、千畳敷カール、忍野八海私には最高の観光地でしたo(^▽^)o

      草津温泉の雰囲気や、城崎温泉の雰囲気も好きです。

      みんながみんな、それを好きだとは限らないですね、、、
      確かに。。。

      このレビューを読んで反省しましたm(_ _)m
      2024/07/21
    • バス好きな読書虫さん
      bmakiさん
      コメントありがとうございます。
      すいません、ずっとPC開いておらず、返信が遅くなりました。
      私もbmakiさんと同じ好...
      bmakiさん
      コメントありがとうございます。
      すいません、ずっとPC開いておらず、返信が遅くなりました。
      私もbmakiさんと同じ好みです!
      同じ好みの人とは親しみを感じ、違う趣味の人でも、その人の好みを尊重したい。
      そんな旅好きでいたいと思います。
      2024/10/22
    • bmakiさん
      その土地土地で良いところは違いますもんね!
      色々な場所を楽しみたいです♪
      その土地土地で良いところは違いますもんね!
      色々な場所を楽しみたいです♪
      2024/10/22
  • テキトーそうに見えて全国各地をしっかり訪れ、ばっちり分析されている。(普通に失礼…)

    紀行エッセイストの著者(兵庫県出身。旅行欲を抑えきれずに脱サラ、以降約20年「旅行しまくっている」)が正直にいいと思うスポットを47都道府県別に紹介。例えば…

    ・奈良県
    個人的に好きな県。一言で表すと「カサカサしている」らしい。(奈良に限らずどの項も紹介の仕方が赤裸々、というかボロカス)
    地味なのは否めないが、更に「カサカサの裏に独特の不気味さが隠されている」という。ルートも奈良市や飛鳥の他に天理が入っており、不思議な組み合わせでありながら奈良をトータルで楽しめるようになっている。

    ・東京都
    ただしイチオシのコースは全て島。埼玉県の項にて「関東平野は山がないから景色が空虚だ」と仰っていたのもあり、海に視点を移したっぽい。
    例えば八丈島は沖縄の海に匹敵する海の青さで、海洋生物にも気軽に会えるんだとか。島々へのアクセス手段は船だが意外にサクッと行ける。


    本書の狙い通りというか、有名なイメージとは別で新しい発見もちらほらあった。例えば…

    ・千葉県
    自分もTDR以外よく知らない勢。でも房総半島は週末のお出かけエリアとして聞くことが多く、ぼんやりとした憧れがあった。映えスポットも良いが、館山城敷地内にある『南総里見八犬伝』にちなんだ八犬伝博物館はにわかファン(おい…)でも行ってみたい。

    ・富山県
    黒部ダム!イメージするだけでも壮観で気になるし、観光用ではない現役のトロッコ列車に1時間45分も乗っていられるとは!保津川のそれすら乗った事がないけど、いきなり本格的に乗車デビューを飾っちゃうのもアリ⁉︎
    美術館好きとしては、水力発電所を改造したという森発電所美術館も見逃せない。

    ・佐賀県
    お祭り(見物専門)が好きなので、著者激推しの浜崎祇園山笠(唐津市)は気にならないはずがない。山笠の高さは15㍍、重さは5㌧、夜は電飾も施され(写真を見たが良い感じの配色にゴテゴテ感!)、全国規模で見ても最大級。にも拘らず知名度が低いと嘆いていらっしゃったが、自分としては全国からの人だかりを気にせずに鑑賞していたい笑



    内容としてはマニアック過ぎて、心の底から行きたいと思った場所に行けば良いと思った。
    でも有名処を見るだけ見て終わるような虚しい体験は自分にもあったから、真に楽しめるスポットを探したいという気持ちはよく分かる。
    せめて二度目以降に訪れる場所は、正直な気持ちに従って観光しよう。まぁそれが旅行本来の在り方なんだが…汗

    • koshoujiさん
      えー、ブクログ様から「YouTubeへの直リンクを張ったコメントは即刻削除せよ!!」との警告メールが届きましたので、前のコメントの指摘された...
      えー、ブクログ様から「YouTubeへの直リンクを張ったコメントは即刻削除せよ!!」との警告メールが届きましたので、前のコメントの指摘された部分を削除して書き直しました。ご了承ください。
      えー、ブクログ様から「youtubeに直リンクを張ったコメントは即刻削除せよ」とのメールが届きましたので、その部分を削除して書き直しました。ご了承ください。
      現在のブクログの担当者は、この10年間、私がどれほどブクログの普及に貢献してきたか知らないらしいです。
      まあ、makopapa77で検索すれば、私の真の姿が半分ほど分かりますが。

      初めまして。
      私のレビューに対して“いいね”ありがとうございました。
      私は数年前、ひらすらブクログにレビューを書き続ける毎日を送っていたのですが、仕事が忙しくなり、最近は殆ど本も読めず、レビューも書いていません。そのうち、また面白いレビューを書くつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします。
      2022/10/13
  • 著者の好みと偏見で、各県の見所を紹介した本。
    その県が自ら言えば"自虐ネタ"となりそうな内容を、著者が歯に衣着せぬ表現で好きに語っていて、でもそこそこ的確なので県民も文句も言いにくいだろうな、と思える内容で面白かった。

    著者は自然の景観を楽しむアクティビティ、寺社仏閣や異世界などが好みらしく、そこに時々博物館的なところが入る感じで紹介されているので、これらに興味がある人は楽しめると思う。
    自分自身、行ったことのある観光地も多かったが、始めて知るところも多く、行きたい場所リストがかなり増えた。

  • 著者は 思う存分旅がしたいから
    脱サラした方なので
    日本全国 舐めるように行きつくしてるなぁ
    という感じがします
    自分の地元や 義理実家のある県など
    良く知ってる県の案内を見ると
    思わずうなずきたくなるチョイス

  •  “正直”観光案内ってどういうことなのか、まえがきを読んでもいまいちピンとこなかったが、読了してみてなんとなくわかってきた。由緒があって有名だとか(権威や学び)、流行っているとか(穴場やB級、「いい話」でもてはやされるなども含む)、そういった他人の物差しを頼りに観光したばっかりにいまいちつまらない思いをしていませんか?、ということを言いたいのだろうと私は受け取った。
     ということは、宮田さんが案内したいのは自分の気持ちに正直に旅する姿勢であって、仮に「宮田さんがおすすめしてたから」というだけの理由で行ってみた結果いまいちつまらない思いをする人がいたら、本末転倒なんだろなと思う。その意味では、墓でもダムでもマニアな人が心から楽しめているのならそれはじゅうぶん「正直」観光なので、そういう人はこの本を必要としないだろう。逆に、自分の食指が動く感覚に従って旅をしたことがない人にとっては、目から鱗の本になるのかもしれない。
     あとがきにある「すべて個人の感想です」「結局どんなガイドブックも書き手の感想の集積だ」という言が全くそのとおりで、読み手も本を鵜呑みにせず、自分の感想で受けて立って取捨選択し、自分だけの旅のしおりを作るんだぜ、ということだと思う。
     私は、ねぶたと忍者城は見て(行って)みたいと思った。他にもちょいちょいメモしたスポットや共感した点などあるが、やはりどうしても捨て置けない総括、「関東平野全部がダサい。山がないから。従って東京がいちばんダサい。」に対しては、東京の中でも断トツの低さと平坦さを誇る埋立地エリアで生まれ育った私の正直な感想(関東平野観光案内含む)をここで敢えて主張したい。

    ※もはや本とは関係のない自分語りモードに入ります。しかも長い。

     私が子供の頃から馴染みのある外の風景というものは、ビル、家、道路、公園、川(ドブだと言う人がいればそれは否定しない)であり、「山が見える」というのは天気の良い日に見晴らしの良い場所で遠くに霞む富士山が「あっ、今日は見える!」という状況のことを指す。それが世界だと思っていた。週末のお出かけで車窓から山並みが見えると、「ああ遠くに来たなあ」と思ったものだ。そう、私にとって山とは異国情緒そのものなのだ。短い期間大阪市に住んでいた頃は、街中はただの都会なのに、その向こうに山が見えるという状況を異様に感じた。が、よく考えてみると日本中そういう景色のほうが多数派なのだという事実に行きあたり、その他色々な経験も重なって、果たして卑小な私の中に「東京の相対化」というコペルニクス的転回がもたらされたのであった。

     山がないからダサい、ダサいのは別にいいですけど、逆にその平らっぷりが見どころになるのではないでしょうか。私も前述の経験を経て関東平野の特異性を思い知ってからは、その平野ぶりを感慨深く鑑賞できるようになりました。東京スカイツリーにのぼってごらんなさい、平らであるばっかりに四方八方見渡す限り街が続いており、その全部の場所で余す所なく人がゴミゴミと住んだり働いたり遊んだりしているのです。敢えて嫌な感じに想像してみるとなかなかにゾワゾワすることができます。これがあべのハルカスだったら(のぼったことないけど)、すぐ山にぶつかって人里は途切れます。
     他にも、「ぺったんこな場所になんとなくできた水たまり」などと書かれている茨城県の霞ヶ浦などは、長い長い時間をかけて、周りの山から太平洋に向かって流れてくる川の堆積物やら何やらでできたのであろう(たぶん)関東平野、家康か誰かが治水をするまで住みにくい湿地帯でしかなかった(という話じゃなかったかと記憶している)関東平野の成り立ちが偲ばれる名スポットと言えます。
     石ころ拾うしかないと言われている大洗(石ころはちょっと興味ある)もその名前からして味わい深く、大洗の海岸から太平洋を望むと、ユーラシア大陸の果ての果てで、この土地は大いに洗われているんだなあ、と昔の人のネーミングセンスに震える思いがしてきます(地名の由来は私の想像です)。
     千葉県を「削られやすい、掘りやすい、砂っぽい土地」と見抜く点など、宮田さんの着眼点も悪くないと思うんですがね。あ、ちょっと私も地形マニアっぽいこと言っちゃってるんでしょうか、きっとそうですね。でも関東平野、ジオグラフィックな魅力という点では、ちまちまとした滝や渓谷よりよほどダイナミズムに満ちたエリアであると個人的には確信しています。

    • kuma0504さん
      大丈夫です。
      今でも、もし1ヶ月東京に滞在して旅しても、毎日毎日充実した旅ノートを書く自信あります。というか、1か月では到底足りない。広さと...
      大丈夫です。
      今でも、もし1ヶ月東京に滞在して旅しても、毎日毎日充実した旅ノートを書く自信あります。というか、1か月では到底足りない。広さと時間の長さ、人の多さ、しかも現在進行形で歴史が積み上がっているところ、いくらでも書くことがある。
      2025/02/12
    • akikobbさん
      kuma0504さん、コメントありがとうございます。
      広いですよ~、人、多いですよ~。「時間の長さ」というのは、営業時間が長い、不夜城的な意...
      kuma0504さん、コメントありがとうございます。
      広いですよ~、人、多いですよ~。「時間の長さ」というのは、営業時間が長い、不夜城的な意味でしょうか、と推測しつつ…。住み慣れた土地とは違う土地に行けば、発見がありますよね。私も今は近くの他県に住んでおり、「旅」というよりは「外出」レベルで東京にもいきますが、改めて東京再発見だなと思う瞬間がたまにあります。
      kumaさんの東京旅ノート、実現されたら読んでみたいです。
      2025/02/12
  • 定期的に旅行したい欲が出てきて、ブグ友さんの本棚で見つけてお取り寄せ。
    観光とは何か、すごい観光地とは、旅慣れた人が巡る傾向などに触れ、「誰が見ても来てよかったと思える、手ごたえの感じられる場所を観光したい」という想いを基に、著者の正直にいいと思うところが厳選され都道県別にギュッと紹介されている。
    潔い独断さが心地よい。行ったところに対してはなるほど、そういう紹介の仕方があるのかと思える。まだ行ったことのない場所については、「突然ですが、大阪城からまっすぐに北上したとします。するとやがて日本海に出るわけですが、そこは何県になるでしょう。」、「全国都道府県魅力度ランキングで、常にワーストワンを独走する〇〇県」などと導入で紹介されていたが、見どころ満載で訪れたくなった。

  • 先日、夫の友人一家と家族ぐるみの旅行へ。施設でガイドブックを取る取らない、チェックアウトの行動など「人によって旅に対する感性が違うねえ」と帰宅後に夫としみじみ語りあった。そうやってぐるぐる考えながら本棚を漁っていたら、ぴったりな一冊を発見。宮田珠己さんの珍道中なら間違いなく面白い。
    47都道府県、全部に対して宮田さんが観光案内してくれるなんて、楽しいに決まっている。個人の主観バキバキなのが、たまらなく良い。著名な観光地をスルーしたり、関東平野は平らすぎて観光資源に乏しいとか、中国山地を西日本大味ベルトと表現したりとか、結構ズバズバと切り捨てていく。一方で異界感やファンタジー要素には感度が高く「へえ〜〜そんなのあったんだ」と随所で思わせてくれるのだ。
    20代の頃から「疲れたときには宮田さんのエッセイ」と決めている。頭を空っぽにしてゲラゲラ笑えるのが本当に気持ちが良いんです。そう…………私は心底疲れていたのだ。アウェイ感のあるお付き合い旅行に仕事での落ち込み事案……色々と疲れていた、認める。だからだろうな、宮田さんのエッセイに吸い寄せられたのは。今後も氏の作品は本棚にさしておこうと思う。心のサプリメントなので。

  • 著者曰く、観光とは「凄いもの、奇妙なものを見ること」 そしてこの本のコンセプトが「マニアでなくても専門知識がなくても楽しめる観光スポットの中からいいと思う場所だけを紹介」
    とにかくわかりやすくて、断言しているのが気持ちいい! 私が特に惹かれたのが 熊本県。 阿蘇など本当に素晴らしい景色だと思う。 だいぶ前に仕事で行ったことがあるけど観光できなくて残念でした。 行けるといいな。

  • 文体いつもとちょっと違っておさえ気味。

  • タマキングによる正直な47都道府県の感想。
    下手に褒め称えるわけではなく、読んでてこれこそ正直な感想だよなあって思った。でも「見どころなし!」なんて切り捨てるんではなく、筆者の好みに従っておすすめ名所を教えてくれるので興味深かった。自分の県も何にもないと思ってたけど、それなりに見る所はあるのかも…とちょっと見直そうと思った。

  • あまりメジャーではないところの紹介があって良い。
    いったらちょっと寄ってみようかなって思う。

  • 岩手 妖精のところ、宮沢賢治、おしらさま、金色堂など異界とのつながり、リアス式海岸=穴、洞窟のメッカ

  • 2022/07/16
    宮田さんのゆるくユーモアのある視点で紹介される47都道府県の魅力についてまとめられた本。
    全国色々なところに出かけたことがあるからこそ至る旅の局地に到達している宮田さんだからこそ表現できる旅の視点で全ての都道府県が余すことなく網羅されているからすごいです。
    しかも、この都道府県といえばここ!という大多数の人が思い浮かべるところではないというのもこの本の魅力の一つです。
    宮田さんのした旅をなぞることができる感覚になれる旅の本が大好きで津々うりゃうりゃとか私の旅に何をするとか、いい感じの石ころを拾いにとか宮田さんの旅に関する本をたくさん読みましたが、短編で(47個)て構成されているこの本には全国の一風変わったコアな観光スポットがたくさん詰まっているように思います。
    どこか旅行を考えている際には、ガイドブックの他にもこの本を読んでいくといいのではないでしょうか!?

  • ゆるっと日本47都道府県を巡る。
    有名な観光地をわざと除いて書かれているので、逆に行きたくなる。
    行ったことのある都道府県に関してはクスッと笑いながら読めるので、旅上級者におすすめ。

  • いつもの緩い文章に癒されながら、全国の見どころ情報を得ることができ満足。

  • エッセイというより、ガイドブック的。
    それぞれの県に数ページずつ割かれていて、宮田さんの独自の観点で選ばれたひょっとこな観光地が選抜されている。

    その県の並び順がバラバラなのが魅力かも。
    どこか行きたいなぁって思った時に、えいやって開いてみて、そこに行ってみるのも楽しいかもと思った。

  • 三島へのプチ旅行のお供に購入。意外と知らない場所が紹介されていて旅行に行きたくなった。埼玉県がダサいのが関東平野のせいというのが面白かったし納得した。確かに旅行に求める非日常感には山が海が必要だよなぁ。その他はあまり覚えていないが、国内旅行するときは参考にしてみようと思う。

  • やと読了!!凄い!こんなに知らない観光地がまだまだあったとは⁈
    読みながら、地図に「行きたい場所」としてプロットするのが忙しい。
    あとがきの藤岡みなみさんのおっしゃる通り、各都道府県に対するコメントが的確!特に「関東平野全部ダサい」「福井県の観光をひとことでいうなら海水浴と恐竜です」「奈良は茶色」京都は「深入りしたとおもっても表層に留まり続ける堂々巡りの世界」は、激しく同意。
    「実は日本屈指の実力を誇るのが富山県」
    「最もダサい都道府県は東京であるという隠された真理」「長野県は全国チェーン展開している神様と違うタイプの神様が溢れている」
    「青森県は圧倒的な存在感を示しています」
    「思えば庄内平野を訪れたときは、その明るさに驚いたものです」
    「愛知県のキーワードは、「珍妙」」

  • 面白かった。旅好きな私にとって、参考になる本だった。

  • この本には有名な観光地はほぼ載っていない。

    地場の習性や隠れた名物、人間性などを含め一味違った観光案内の本。

    自分の地元の個所を読んでみるとこの本の方向性がわかるというもの。

    旅先で案内された所を訪問してみようかと思わせる。

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著者プロフィール

旅と散歩と石ころと変な生きものを愛し、いかに仕事をサボって楽しく過ごすかを追究している作家兼エッセイスト。その作風は、読めば仕事のやる気がゼロになると、働きたくない人たちの間で高く評価されている。主な著書は『いい感じの石ころを拾いに』(中公文庫)、『東京近郊スペクタクル散歩』(新潮社)、『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』(大福書林)、『明日ロト7が私を救う』(本の雑誌社)など。

「2023年 『路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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