オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱 (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2022年10月6日発売)
3.23
  • (1)
  • (2)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 72
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784344432352

作品紹介・あらすじ

泣く子も黙る「オーシティ」。巨大なギャンブルシティと化した、かつての大阪。落ちぶれた探偵の羽田誠は、街の死神と呼ばれる刑事・愛染から脅迫される。誰より早く〝耳〟を探せ。失敗したら地獄行き――。耳を追うのは、殺し屋、逃がし屋、娼婦、盲目の少女。ただの耳に、全員が命がけ!?謎多すぎ、最後まで結末が読めない、超高速サスペンス!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • オーシティの続編がいよいよ出たか!と期待に胸を膨らませ、早速読み進めて行くが
    何故か既視感が...

    しかし、どこか新しい気が...

    以前、新潮社から刊行された『オーシティ 絵本探偵 羽田誠の事件簿』の副題変更、内容修正版で幻冬舎からの出版でした。

    木下作品は以前にも『サバイバー』で同じ経験をしたな。出版社、題名違いで同内容。

    ちょっとだけ悔しい。

  • 木下半太に品を求めるつもりはないけれど、いつもこんなに下品でしたっけ。のっけから万力でキ○タマ潰されて、そんなことするのが刑事だし。潰される痛みは女の私にはわからず、でも潰されても生きていられるものなんだわと妙に感心。

    想像したくないシーンの連続なのに、大阪生まれの大阪育ちは惹かれるロケーションと、映画ネタも多ければ桂米朝の落語を聴く盲目の少女の登場にずるずると引きずられて最後まで。

    お宝の耳が何たるかを知らずにはやめられない。インドの天才数学者と聞けば『奇蹟がくれた数式』を思い出して、それも絡ませたわけじゃないよね半太、と思うのでした。

    映画『奇蹟がくれた数式』の感想はこちら→https://blog.goo.ne.jp/minoes3128/e/e43019b653d3292ea3c1bdaad8e8ba73

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

一九七四年大阪府出身。作家。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰。主な著書に『悪夢のエレベーター』『悪夢の観覧車』などの「悪夢」シリーズをはじめ、『アヒルキラー』『裏切りのステーキハウス』など。『悪夢のドライブ』『サンブンノイチ』『鈴木ごっこ』他、映像化作品多数。『ロックンロール・ストリップ』映画化の際は、自ら監督も務める。「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系列)では自身初の特撮作品メインライターに抜擢された。

「2022年 『オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木下半太の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×