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本 ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784344432543
作品紹介・あらすじ
名家に生まれ文武に優れながらも浪人となった松平陸ノ介。成瀬家の姫で幼馴染の澪と仲睦まじく町で暮らしていたが、尾張藩主である長兄・徳川慶勝に請われ家士となる。新政府のため藩内の粛清を行う陸ノ介。一方、弟の松平容保は朝敵の汚名を被り追い詰められていく。陸ノ介はある想いを胸に会津へ……。固く結ばれた五兄弟の絆を描く傑作小説。
感想・レビュー・書評
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戊辰戦争で何で会津藩と桑名藩が徳川幕府側の第一線に立ったのか理解できた。でも、幕末の血湧き肉踊る展開を期待していたので、若干物足りない感じだった。
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歴史小説として読むにはあまりにも創作部分が多く、時代考証もいいかげんです。ほぼファンタジーだと思う。登場人物の思考回路に矛盾が多くて入り込めず残念でした。
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著者プロフィール
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