神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪魔 (幻冬舎文庫 な 42-11)
- 幻冬舎 (2023年12月7日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344433472
感想・レビュー・書評
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シリーズ6弾目は万年筆。
作中出ていた映画クローズドノートも観にいったなぁと思い出しました。万年筆の書き味を表現していた「ぬらぬら」って擬音語はそこで初めて聞きましたし、ずっと頭に残ってます。
ミステリーとしては少しゆるい感じですが、沼を楽しむとしたら楽しいシリーズです。
私も1本万年筆が欲しくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第六弾。ヲタクから情報を仕入れて、捜査を支援する役割なのだが、ヲタクからの情報から春菜が推理し事件解決というのが定番になっている。今回は万年筆ヲタク。万年筆の沼も深そうです。
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6冊目のテーマは万年筆。興味はあるけど、沼が深そうでなかなか手が出しずらいジャンルですね。
このシリーズは色々な沼に触れられて楽しいですが、やっぱりミステリー部分が弱いです。今回もちょっとあっさりしすぎだなぁ。 -
万年筆よりもクローズド・ノートのほうが気になる。
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万年筆、また使い始めようかなと思った。
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