おまもり (幻冬舎文庫)

  • 幻冬舎 (2024年1月12日発売)
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本棚登録 : 134
感想 : 6
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  • 本 ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344433496

作品紹介・あらすじ

 

感想・レビュー・書評

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  • 片方が写真でもう片方に銀色さん直筆の一言。私がピンときた言葉は『心が安定していると、口数は少なくなる』その通り!不安だったり緊張してたり自信がないといつもより喋ってしまうかも。ページ数も文字も少ないのであっという間に読めます。

  • 銀色夏生さんの言葉は結構好きなのだけれども
    詩集ではないから
    期待値が高過ぎたのかもしれない

    みつをさんのような一言二言を書いている
    写真で癒されることもあった

    ただ、今求めていた感じではなかった...

  • 発売時にも読んだので再読本。
    すごくいい!ってほどじゃないけど「これはいいな」と思える言葉がいくつかあって「本の形のおまもり。なるほどね」って感じ。
    ただピンとこない言葉も多いので永久保存本にはならないかな。だけど、そのいいと思った言葉を思い出してまた買ってしまうかもしれない本。

  • ホントにおまもり!

    定期的にパラパラしたい

  • 最近ずっと多忙で疲れていたので、この本の言葉と写真に癒された。

  • 本屋で手に取って開いた言葉
    「30分待てばあんがい忘れる」
    新鮮でした
    どのページからでも
    何度でも読める 言葉が重くない
    その日パット開いたページが不思議とズバリと心に届いてる
    ホントにお守りにみたいな本です

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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