白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1832
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344433700

感想・レビュー・書評

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  • 東野圭吾さんはやっぱりすごい。
    読みやすく分かりやすい。
    読みながら自然と場面の想像ができる。
    それでいて、内容が簡単なのかというとそんなことはなく。
    安心して読める。
    続きが気になる。

    どんな真相が待ってるのか。
    被害者と加害者の子供たちはどうなっていくのか。
    下巻は一気に読みたいなぁ。

  • こういうミステリもあるのか。
    被告人の証言に対して、被害者と加害者の家族が嘘ではないかと疑う。その違和感に気づいて何かがおかしいと行動できるって凄い。
    続きが気になりすぎる。

  • 新感覚のミステリだなと実感しました。
    被害者の娘と、加害者の息子が一緒に
    事件の謎を解決していく過程が新鮮です。
    本当の犯人は誰なのか、なぜ嘘をつくのか
    30年前のある事件が事件の鍵を握っている。
    下巻に続きます。

  • 上下巻の感想です。
    いやーおもしろかった。
    最近はほっこり系の本が多かったけど、職場の同僚に薦められて読んだら、全く先読みできない本格ミステリーでした。
    東野さんは数多くの作品を手掛けてるけど、どれだけ想像力があるのかね。さすが。
    最後もいい感じで終わります。

  • 流石!東野圭吾!
    一体、物語はどう動いていくのか...
    隠された真相...とは
    その時、被害者と加害者の遺族は何を思う。
    そして、読者も何を思うのだろう...

    東野圭吾さんの作品はいくつか読んでいますが
    今回も文章からビジュアライズする事が非常にしやすく読み疲れが全くありませんでした。

    罪と罰についても考えさせられる内容もあり
    自分だったらと想像してみたものの、やはり立場によって大きく意見が変わってしまう様な気もしましたが
    難しい題材を盛り込んでいる割にスッキリと
    仕上げている点も個人的には良い点でした。

    上巻を読み終えてみて
    まだまだ謎だらけでここから如何様にも転がせそうな終わり方で
    名作にも迷作にもなる雰囲気が漂っています。

    ---------------

    幸せな日々は、もう手放さなければならない。

    遺体で発見された善良な弁護士。
    一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
    「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
    2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の""告白""、その絶望――そして希望。
    「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
    私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。

  • とっても面白かったです。

    加害者、被害者、それぞれの家族が感じた違和感、そして、真実。
    下巻は明日買いますが、とても楽しみです。

  • 加害者の息子と被害者の娘
    ここからの展開はどうなっていくのだろう
    下巻につづく

  • あっという間に読み終えてしまった!
    早く下巻が読みたい…‼︎‼︎

    今後どの様な展開になるのか全く想像もつかないのに、何かを掴んでいる、見落としている様な不思議な感覚がして、自分が物語にとても感情移入していると言う事に気づいた。
    それくらい引き込まれる物語です。

  • 久しぶりに買った東野圭吾シリーズ!
    最後に買ったのなんだったっけ?(´・ω・`)
    ラプラスの魔女だったかな?

    何となく本屋で目についたので上下巻をおねだりして購入\(//∇//)\

    いつもと違うミステリーだなって思った。
    伊坂幸太郎シリーズばっかり読んでるからそんな風に感じるだけかもしれないけど( ゚д゚)

    加害者側の家族が事件に違和感覚えるのは何となく心理的にもあり得そうだけど、まさか被害者遺族も事件に違和感覚えるなんてΣ('◉⌓◉’)

    双方が嘘ついてるんじゃね?って思うことってあるんだなぁΣ(・□・;)

    しかも過去に犯した別の殺人事件も絡んでくるし、これはもう早く下巻を読みに行かなくてはε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

  • 小説は文庫本派の私にとって、東野圭吾の文庫化新刊は”待ってました”と迷わず上下まとめて即買い。
    長編にもかかわらず、上巻の半ばですでに犯人が自供し、事件が解決してしまう。「あれ?これどうやって下巻まで話が続くの?」と今の段階ではなんとも不思議な感じだが。今回の話は犯人の人物像はもとより、被害者家族や、加害者家族にも焦点があてられており、これらの人物がこれからどう関わってくるのか。早く下巻が読みたい。

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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