- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344800236
感想・レビュー・書評
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冬目景の傑作。グイグイと引き込まれる。
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(1〜7巻について)
ジャンル分けが難しい作品です。ホラーでもあり、ラブストーリーでもあり…といった感じで、作者独特の世界観、雰囲気が全体に滲んでいます。話に大きな起伏はありませんが最終的にとてつもない感動に襲われます。読むなら最終話の前で少し休憩を入れる事を勧めます。小生が1番お勧めする漫画です。 -
次第にあきらかになる千砂の過去…奇病に侵されていく一砂…すごくダークな雰囲気です。これからの展開が気になります。
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ようやく自分なりに考えをまとめた一砂。発作と同時に始まる"血を求めたくなる衝動"が抑えられない。このままでは大切な人達を傷つけてしまうかもしれない。もう自分には普通の生活は出来ないんだ…。
想いを寄せる八重樫に自分の奇病を告げ突き放す。が、八重樫もまた一砂に淡い想いを寄せていたのだった。
ありがちな青春ドラマがたまりません。原作の絵、一こま一こまの表情がよく心象を表しているように思います。上手いです。綺麗です。
http://diarynote.jp/d/59319/20051012.html -
神!
というか、千砂を忘れるな一砂。 -
今までずっと大丈夫だったのに、今ではもう血がなくては生きていけない程っていうのは本当急ですね。葉ちゃんが凄い哀れだけど、それだけ一砂が大事に思っているんだと思うと、凄く切ないです。描写が妙にリアルで、はらはらします。結構昔のマンガなのに凄いなぁと思いました。