パイドパイパー 1 (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 305
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344801714

感想・レビュー・書評

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  • 浅田さんにハマった作品。
    丁寧な絵と独特のアングル、オノマトペに惹きこまれる。
    一度読んだだけでは分からない、何度も読み返してこその作品。

  • 再読。

    何度読んでもナイくんが可愛い。

  • リアリティある人物描写と独特なオノマトペの表現。
    よくも悪くも、癖のある漫画。

    残酷な描写が多いのに、ひたすら綺麗で、話は少し複雑だけど、読めば読むほどハマる!

  • どの作品も面白い作家ですがこの作品が一番好き。

    みんな優しいんだよな。
    扱うテーマが重いですが、ナイロンの存在が救い。

    心理面を描けるのに絵も上手いという。

    「奥行き」があります。

  • 何度も読みかえして点が繋がってより面白く感じることができる。
    蟻や蝶のような表現や、会話や伏線がとっつきにくかったりするけど、浅田ワールドはまる。イラストやセリフ、効果などのパソコン使っての作業すごそう。ファッションセンスが他の漫画家に比べるとずばぬけていい。同人時代からずっと大好き。

  • 個人的タグ:【友情】【暴力】【しょうr…じゃなかった 死】
    【ただの雑種だよ(日、独、露、北)】【うp主は尼くん贔屓】【反し読み深読み推奨マンガ】

    高橋に萌え。
    瑛二の愛されっぷりに和み。
    明浩の機動力と謎さに惚れ。
    夏比古の優しさに震え。
    作者の格好良さに心奪われ。
    尼龍の可愛さと強さに

    全俺が泣いた。


    バイオレンスでデストロイヤーな内容でも
    『格好良い』と感じてしまう程の
    友情や正義や生き様が描かれている。
    本当に
    ただただ、格好良いの一言に尽きる。

  • バイオレンス・グロテスク が大丈夫な人にはお勧め。

    誰もが加害者で、誰もが被害者で、
    傷つけ傷つけられて、喰らって喰らいあう物語。

  • (自称)ヴァイオレンス作家・浅田寅ヲの中編漫画。全6巻。

    浅田寅ヲの漫画は「説明の為の説明」が無い。そこが非常に良いです。

    1回読んだだけではよく意味が分からない。
    2回読んでみてもまだ足りない。
    3回読んでようやくぼんやりと「見えて」くる。

    作画、構成、台詞、etc.浅田寅ヲのセンスは唯一無二だと思ってます。(キャラ萌え的な要素も外さないあたりが流石だなぁと/笑)

    漫画を読むにあたって頭を使うことがイヤじゃなければ是非読んでみて欲しい漫画(作家)です。

    高校時代、同級生何人かに貸してみた時はやっぱナイロンの人気が高かったけど、私はあっくん派です。

  • 独特の世界観が好き。
    浅田寅ヲ先生のオリジナル作品もっと読みたいなあ。

  • 絵が個性的で文字も読みづらいけど慣れてくると味があっていい。映画とかの映像系ならもっといいんだろうなと。内容は…純日本人じゃないかたがたが暴れたり仲良くしたり、いろいろ。友情あります。

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