- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344802674
感想・レビュー・書評
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清澗寺家シリーズ第2作。次男・和貴編。
出ました!清澗寺家SMカップル!!(笑)
敬語鬼畜眼鏡攻めな深沢によって、高慢な仮面を被っている和貴の本質である弱々しくて羞恥心が強い面が表れてくるのがイイです!
醜聞を流し続けて、長男の努力を無視していると思われた和貴ですが、本当は一番のお兄ちゃんっ子なのです。
深沢に国貴のペーパーナイフを使われたり、散々お兄ちゃんネタで虐められてます…でも好きだからいいんです←詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
清澗寺家シリーズ2作目。次男の和貴編。
鬼畜調教攻めの執着愛もの。
和貴はツンデレで深沢はタチの悪い変態(褒めてます) -
清澗寺シリーズ2 次男和貴編。
調教ものは痛々しくて苦手だとよく分かった。お話はとてもよくできていて面白いのだけど・・。 -
没落しつつある華族・清澗寺家の次男・和貴は、長男の国貴が出奔してからも、相変わらず放埓な毎日を過ごしていた。ある日、ほとんど話したことのなかった秘書仲間の深沢と親しくなり…。(ill.円陣闇丸)
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和貴が痛々しかったけれど、最後の深沢の言葉に激キュンでした。ラブエンドだけど、ふたりの間で解決してない問題も山積だったから、続編も続けて読みますー(^^*)
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清澗寺家シリーズで一番好き。ソフト調教
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読メ登録前に読んでたので実は何度目かの再読。このシリーズでは和貴カプと冬貴カプが大好き。和貴の繊細で臆病で怖がりなところが、可哀相なんだけど愛おしい。本人は冬貴に似てると思い込んでますが、似てるのは外見と色気くらいで本質は全然違いますよね。冬貴はああ見えて知能犯でしたたかですから。厭世観の強い和貴の傷だらけの心を追い込んでいく深沢の容赦ない愛情にも萌えます。ドS攻めの下克上好きな私のツボにハマりまくりのお話です。円陣さんの絵にもうっとり~♪
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これぞ正しくblって感じで、いい意味で読者を裏切りつづけて物語を最後までもっていってくれます。
受けが攻めにすぐなびいたり(反対もまたしかり)して先が読めるような話ばっかりで飽き飽きしているところに読んだのでよけいそう感じたのかもしれません。
いいblです。ときめきとやきもきのミックスで萌えと燃えにたどり着く。