天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.6) バーズコミックススペシャル

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 669
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344803312

感想・レビュー・書評

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  • 変人で破天荒で突飛な人物を描かせるなら二ノ宮知子!
    てくらいにハマってます。天才てやっぱちょっと変。笑
    のだめもだけど、読後感が良い。スカッとします。
    世間や常識に捉われてるのが馬鹿らしくなる!笑

  • 一度、2年前ぐらいに読んだ記憶があったけれど、読み返し。
    ラストシーンは思いがけなかった(ってか、忘れてた?)な。

    「のだめ」もそうだけれど、絵があまり好みではないのに「読んでみようかな」と思わせる理由はなんだろな??

  • ※全6巻の感想をまとめてこちらに。
    いつか読んでみようと思っていた作品。テンポが良くて、楽しく読めました♪
    矢野さんの真意は途中から何となく予想できたけど、最初から最後まで展開が読めなくてハラハラしました;
    終盤の春×乙鈴の関係がなんとなく好きでした。恋とかそういうのとは違うけど、乙鈴は春と過ごした時間にずいぶん救われたんじゃないかなーと勝手に思ってます。
    春の治療室の前で立ち尽くす勝幸のもとへ、お玉を持ったままエプロン姿で現れた荘介を見たら、なんだかこっちまで泣けてきました。その辺の件はホントよかった(6巻331-335頁)!
    ラストはとにかく色々と衝撃。勝幸×永沢京子のデキ婚とか、アミィの成長ぶりとか。あと、有吉まさかの盆栽アーティストとして成功とかw
    春はきっとこれからも相変わらず…なんでしょうかねv
    笑いどころが沢山あって面白かったし、感動しました*

  • 二宮智子はのだめだけじゃない!かなり好きな作品

  • これマンガとして、私にとって初めて「ドラマ」を感じさせる作品でした。「のだめ」とは全く違うアプローチにただただ驚き。娯楽大作です。オチもありがちですが、これまたGOOD!

  • 二ノ宮ファンならかならず読め!

  • 全6巻。腹がよじれるほどに笑えた。

  • 僕は努力する天才が一番好きだな。
    なんだかほとんどみんなツンデレな漫画です。

  • 二ノ宮知子

  • 家庭内のドタバタが、気づいたら企業の買収話とかになってて、最初の方の話の方が好きだったなあ…。
    6巻全部通して読んで、最後はちょっとぐったり、というか惰性で読んだ。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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