Rozen Maiden(3) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1753
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344804524

感想・レビュー・書評

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  • 水銀燈にそそのかされた蒼星石。→誰かの記憶の中で戦う。蒼星石は「庭師の鋏」。翠星石は「庭師の如雨露」。
    →翠星石がジュンと契約を交わし、窮地を逃れるも、真紅の腕がハサミで切り取られ、nのフィールドに落ちて行ってしまう。
    →記憶の海の中で、過去のトラウマをもぎとりながら、真紅の片腕を取り戻すジュン。
    「何かが欠けた不完全ン亜存在だとしても、それを埋めようとしてくれる人がいる」蒼星石は未だどこかに。

  • 翠星石の力を見るジュンたち。
    そして、桜田家の住人は、のり、ジュン、真紅、雛苺、翠星石となるのでした。
    のんびり流れる時間の中、第4ドールの蒼星石(そうせいせき)が動き出し、水銀燈も現れ…。

    戦いもあり、ほほえましい部分も増え…です^^

  • 434480452x  182p 2007・6・30 19刷

  • 全部で7体あるローセンメイデンの5体が集合して、アリスゲームが始まります。
    ずっと一緒にいた双子ドールが、マスターの考えの違いで闘うことになった悲しさ。

    翠星石が人間を嫌う理由がはっきりします。
    蒼星石は、見た目といい「僕」と言うところといい、てっきり男の子人形だと思ったんですが、女の子なんですね。

    球体関節人形という言葉に、四谷シモンや恋月姫を思い出しました。
    まさに、彼らの世界ですね。

    nのフィールドでの水銀燈との闘いで、真紅の腕がもがれてしまいます。
    ここでジュンが立ち上がりました!
    ドールを守るマスター、かっこいいです。
    どさくさにまぎれて、翠星石のマスターにもなっています。

  • 【Y】

  • 人間と人形。その距離と欠落した空洞を埋める何よりも大切な想い。幸せな人形は柔らかく微笑む。

  • 絵が綺麗。
    巻き髪が綺麗。

  • アリスゲームが始まってしまいます。なので後半はシリアスです。

  • 銀様が真紅にお仕置きです。
    ちょっと酷いですが両成敗ってことでどうでしょう。


    そしてジュンががんばるのです。
    こういうヘタレは大好きです。

    「〜の為ならがんばる」的な。


    ふふふふふ。

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著者プロフィール

PEACH-PIT(ピーチ・ピット)
「千道万里」、「えばら渋子」による二人組女性漫画家ユニット。千道は主にシナリオ・プロットを、えばらはネームを担当し、作画は両人とも行っている。
代表作に『ローゼンメイデン』『ZOMBIE-LOAN』『しゅごキャラ!』。

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