ひなたの狼-新選組綺談-(1) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 497
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344804531

感想・レビュー・書評

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  • 続きがあるようなことが書いてあったのにないので残念です。

  • 新撰組マニアとしてはほおってはおけない一品でした(* ̄∇ ̄*)。
    ただ、他の新撰組マンガとはちょっと違うなぁ~と感じました。

    まずキャラデザイン。
    土方、沖田、山南、原田・・・。
    他のコミックとはかなり違います。
    土方は優男、沖田は普通の青年、山南さんは普通のおじさん、原田は槍を振り回すとは思えない風貌・・・ってな感じです。
    最初読んだ時の違和感は結構すごかった<(; ^ ー^)。

    変わって、ストーリーの方はなかなか面白く、芹沢鴨らと京都に上る所から話が始まるのだけど、他の新撰組マンガではクローズアップされる芹沢ではなく、他の人物にも焦点が当たっているのが面白いです。

    次巻が楽しみo(*^▽^*)o。

  • フィクションも交えつつ、幕末ファンならではのコアな(?)逸話をさりげなーく埋め込んでいます。
    淡々と進むので初心者さんには退屈に感じるかもしれないけど、通の人には「ああっ!作者さん分かってるっ!!」って感じでたまらないんだろうな~!
    新撰組詳しくない私は、あとから「あっ、この描写も史実を基にしてたのか!!」って発見も多く、その度に作者の深い思い入れを感じるっ……!!!

    斎藤さんの勢いある筆使い、憧れます*´∀`*

  • またまた、新選組マンガを読んでいます。

    「源氏物語」、「新選組」、「三国志」あたりは、周期的にブームがくるみたいですねぇ。

    今回の主人公は、土方歳三。
    今までの、土方歳三のイメージは、なんか、男っぽい美男子なイメージでしたが、「ひなたの狼」の土方歳三は、なんか、女顔で子どもっぽいです。
    ちょっと、今までの沖田総司のイメージも入っている感じですね。

    浪士隊を結成して、京に上って、新選組を作ってというあたりの話は、やっぱり、どこか青春小説のニオイがして、好きです。

    それは、新選組の敵である長州とかの方にも言えるのですが。

    おれの思いで時代をかえてやるみたいな気持ちよさ、時代自体の持っている若さが、このあたりの物語に惹かれる理由かもしれません。

    まあ、やってることは、乱暴なんですけどね。

  • 土方さん!

  • 2巻まで所持。

  • ずっと気になっていて、買ってみたら昔好きだった作家さんだった・・・。気づけ私(笑)お話は上洛あたりから。女子高生のようにかわいい土方さんにも驚いたけど、総司の方がもっと驚いた。新しい・・・。時々挟まれるちょっとした笑いが好き。かわいいけどいい性格の土方さんも好き。どのキャラもすぐ慣れると思うので、次いってみよう☆

  • 上洛途中から浪士組分裂まで。

    佐々木只三郎や山岡鉄太郎までしっかり出てきて、作者のこだわりを感じます。
    私はこんなに清川八郎が出てくる新撰組漫画を読んだことがありません(笑)。

    沖田さんが長身でヒラメ顔で、ちょっとニヤリとしたのに。
    何故か土方さんは吃驚するくらい女顔の超美形。
    作者の思い入れが強い人物のようです。

  • 続きが気になる…!

  • ひじかたさんがかわいすぎる件

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