Under the Rose (2) 春の賛歌

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344804555

感想・レビュー・書評

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  • ここまでがっつり固め盛り上げて通るのが凄い
    とてつもない演出過多

    なお中身には関係ないが「あんざろ 2」で検索したら出てきたのにはにっこり
    あまぞんたまにはやるじゃん

  • 19世紀/英国伯爵家/人間模様
    16.01.25 新規up

    1-09巻 続

  • ノリが私には合わなかった…。残念。

  • *

    威廉現在還是好孩子呢~
    話說「陰陽眼」的設定,似乎後來就沒用了@@?

    威廉(16歲吧)沒有責備男主角(11歲)
    是因為男主角算是正當防衛吧!畢竟是他爸先想殺他~
    不過爸爸既然老早就讀過日記與信,又何必現在才故意當著男主角的面
    燒掉母親的遺物?(明信片與聖誕卡等物)
    報仇當初男主角剛到伯爵家時燒掉母親僅存的作品?

    總之,他爸那種用「溫柔」偽裝的「好人」
    說實話是優柔寡斷+金錢力量在支持吧@@
    不然怎麼養得起一堆情婦的延伸的一堆小孩?←目前到8男了吧!
    原本沒落的侯爵家金家連羅倫斯(9歲)都養不飽了哩~



    故事到男主角接受宅邸女主人安娜(1~4男的母親)的提議
    到寄宿學校告一段落.(當牧師的願望真奇怪?未母親祈福???藉口?)

    Vol.2 後半本是新章節變成女家教的故事@@
    我詫異的是~到Vol.6 主角還是女家教@@;
    畢竟vol.1開始主角是小男孩~大家還是會不習慣吧
    所以vol.1男主角到後面幾集 仍可登上內彩頁甚至封面@@
    大概是讀者反應 很懷念消失在學校的前男主角吧XD
    (Vol.2 後半的新男主角~算是威廉?)

  • ライナス君のお話が完結。
    で、家庭教師・レイチェルのから語られるお話へ。
    まあ、読んで。
    でも、1巻から読まないと分からないと思う。

  • 話も絵も質が高い。
    でも、それとは別に魅力的な作品です。

  • 船戸明里の描く英国のとある貴族の家庭を舞台にしたお話。 船戸明里氏はあまり知名度はありませんが、素晴らしいストーリーテラーで物語の見せ方とか、キャラクターの心理描写というものをよく判ってる作家で、その巧みな描写力で、普通なら飽きそうなシリアスオンリーの展開も飽きさせません。 お話は、1巻から続いていたライナス編が決着。 親に捨てられたという思いから周囲に憎しみを振りまくことしたできなかったライナスの、心のそこからの慟哭と、切実な願い。 ちょっとぐっときました。 今は新しいキャラクターである家庭教師を迎えての、たぶんウィリアム編、なのかな。 愛憎に彩られた一級のドラマですので、未読の方は是非!

  • まぁ、なんだ思春期なんだねっておもいました。ライナスのひとり相撲。切ないなぁ。
    はぁ、ライナス好きだが怖いな。思春期こわい。

  • 真実は不器用に尖ってぶつけた嘘とひとりよがりの溢れる愛情の下に。赤毛の少年は旅立ち、潔癖な家庭教師は正しく清らかで穏やかな光に憧れ、眼鏡の少年は冷たく歪んだ暗闇の中。

  • 時はヴィクトリア朝、とある伯爵家とそこを取り巻く人々の物語。
    第二巻からの「春の賛歌」はロウランド伯爵家に子供たちの教育役としてやってきた家庭教師(ガヴァネス)レイチェル・ブレナンが主人公となり、貴族であるロウランド一家との交流とそれに翻弄される様を描く。

    第二部にして長期シリーズである「春の賛歌」がスタート。
    主人公となったレイチェルが伯爵家(貴族社会の中でも変わり者?)の特殊性にカルチャーショックを受けまくる展開となっているが、例によって微に入り細に入る人物描写に感嘆させられる。

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