親指さがし

  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784344805118

感想・レビュー・書評

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  • とにかく絵がうまい!!
    ゆみとスズが凄く可愛い。
    絵見るだけで十分です。

  • マジ怖い。絵も凄く上手いから余計頭から怖いシーンが離れない。

  •  作品解説(帯より)7年前、由美が聞きつけてきた奇妙な儀式の噂から、武たち5人が遊び半分で始めた“親指さがし”。……儀式が終わって目を開くとそこに由美の姿は無かった。そして…大学生になった武は失踪した由美を見つけるため、あの時の謎を仲間達と解こうとするが、それは彼らに訪れる惨劇の始まりだった……

     コンビニの漫画コーナーで発見したこの「親指さがし」。その奇妙なタイトルはどこかで聞き覚えが……やっぱり山田作品じゃん! これは買うしかないと思い(どうせつまらないんだろうなあ、と思いながら)購入。いやはや、参りました。作画の綾村さん効果でしょうか、かなりゾクっとさせられます。これは一読の価値ありです。小説は読んでませんが、きっとまあ、その、ね?

  • 2011年読了。

  • 思ったよりは怖かった。絵がうまい分余計に。

  • 山田悠介の同名小説のコミカライズ。
    さすがバーズコミックス。
    このグロさは嘔吐感を催すほどよい。
    ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃーーーー。

  • なんでこの人の作品はこんなに物足りないんだろう。。。
    好みが合わないだけなんだろうけど、やっぱり物足りない。

  • 解説の中森明夫の文章が興味深かった。本編の方は、物語の導入部は面白かった。

  • 綾村切人さんの絵が大好きで漫画版もつい購入してしまいました。さすがに絵がうまいだけあってグロさ満載。

  • ¥85

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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