- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344807013
感想・レビュー・書評
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大人な桐沢の子供っぽいところが見えるのが楽しい。それが実友が好きで仕方がないからだと思うと余計に。相変わらず桐沢に迷惑をかけたくなくて独りで悩む実友と、それが原因で実友とすれ違ってしまう桐沢はもどかしかったけれど、ちゃんと話し合えば大丈夫そうだな。と、なんとなく安心できる。甘い雰囲気の2人は、いつまでも見ていたくなった。
実友と父親の関係はまだまだぎこちないけれど、少しずつ改善していくかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
甘々ヾ(*´▽`*)ノ
桐沢さんも実友もぐるぐるwww
もうめっためたに実友を可愛がる桐沢さん! -
『朝を待つあいだに』
⇒『たとえばこんな言葉でも』
『いとしさで包まれたなら』
『愛だけは待てない』 ※スピンオフ
『彼の甘い密室』 ※スピンオフ -
桐沢×実友シリーズの1巻です(全三巻+番外編2冊)。
終始にやけっぱなしの一冊でした。
一言でいえば、大満足!!
基本は、甘やかされっぱなしのハニーちゃんも、主張する時は主張する。
そんなところに萌えてしまいましたねー。
しかも、ハニーちゃんには従順スキル(笑)が備わっており、ごちそうさま状態。
そのうえ、お布団のシーンが濃かったですね~ -
実友シリーズ2
年上の恋人に遠慮して、言いたいことを飲み込む実友。
遠慮?しすぎだわなぁ。
いろいろ悩むのも成長の一環だってのは、渦中にいる当人にはわからないよねぇ。
そこは、年上の恋人として導くところでしょうに。 -
たとえばこんな言葉でも……書き下ろし
ふたりごと……書き下ろし -
●あらすじ●
河合実友は高校三年生。父親が単身赴任でいないため一人暮らしをしているが隣人・桐沢と恋人同士となった今では、お互いの家を行き来する毎日。一回り以上も年上で多忙な桐沢を気遣い、言いたいことを我慢する実友に甘えるよう言い聞かせる。好きになればなるほど怖くて何も言えなくなる------そう思い甘えられない実友は・・・・・・!? -
シリーズ2作目。