佳人は愛で綻びる (リンクスロマンス)

著者 : 和泉桂

• 幻冬舎コミックス (2006年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[クロサキさんの感想 · 2014年12月19日]

蓮川先生の美しい絵に、悶絶。
お話も面白かったー！
私的には安達が凄い嫌だったけど、本編後の辻谷がしてやったり＝高階好きとしてはスッとしたので良かった（笑）

[sakura4459さんの感想 · 2014年3月24日]

短編の安達はちょっと残念。
蓮川さんのイラストは美麗。

[kojakoronさんの感想 · 2013年8月14日]

誤解も楽しい手ほどき話。それ以上に、後半の辻谷×安達が！！安達が！！こっちがすっごく楽しいです。つくづく、趣味が悪いｗ

[arishiroさんの感想 · 2011年9月12日]

この作者にしてはイマイチな作品。萌え所がなかった。昭和初期風の話なのに、無理やり現代で書いてる感じで、最初から最後まで違和感。

[サボカンさんの感想 · 2008年5月14日]

あらすじ：由緒ある会員制社交クラブ『嘯風館』に通う佐方実紀は、父の会社を倒産の危機から救おうと、ある男の愛人になることを決意する。美貌に反して恋愛経験のない実紀は、愛人として相手を満足させる術を学ぶ必要性があった。そのため、『嘯風館』の会員で、貴族的で謎めいた雰囲気を身にまとう高階に、個人教授を依頼するが…。交換条件で結ばれた契約のもと、甘く淫らな期間限定のレッスンを繰り返す二人の辿り着く先は―。『嘯風館』シリーズ待望の第１弾。

[伏龍 亮さんの感想 · 2008年4月27日]

嘯風館シリーズ-01

著者プロフィール

「清澗寺家シリーズ」（幻冬舎コミックス）や「キスシリーズ」（講談社）など、多くの人気シリーズ、著作を持つ作家。ドラマCD化した作品も多数ある。特に名門華族・清澗寺家一族の大正時代から戦後までのドラマを描いた「清澗寺家シリーズ」は熱心な読者が多く、完結を記念して完全予約限定のファンブックが発売されるほど。

「2019年 『キッチンカー鎌倉、推して参る 再出発のバインミー』 で使われていた紹介文から引用しています。」