東京赤ずきん 4 (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 226
感想 : 14
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344808454

感想・レビュー・書評

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  •  すこしネタバレします。

     表紙がいい、表紙のただ静かにたたずんでいる赤ずきんが、儚く美しい。
     いよいよ行動を起こした相手方、なんとあのお世話係のマルコを……。ヴィヴィは哀しみに満ち、彼が贈ってくれた真っ白なウェディング・ドレスを身にまとい敵を薙ぎ払います。この純白のウェディング・ドレスが紅く染まることを揶揄します。
     『歪んだ愛』。
     この作品を通して伝わったのは、その『歪んだ愛』なのかな、と。
     それがいいか悪いかはわかりません。
     セオスは叫びます。
    「何故俺を拒む」
    と。
     手に入れたくてたまらなくて仕方なかった愛しい愛しい人物から拒否され身を滅ぼされ、哀しみに飲みこまれながら死んでいくのです。
     ルーポのママ、ママ、という愛情も彼女は包み込まなかった。
     赤ずきん、いえ、アスタルテは、彼らの愛を拒絶し、ひとり立つことを考えた。
     だれかに依存して有耶無耶で破廉恥で自堕落なことはとてもとても楽で便利で抜け出せないものだけれども。
     喰うことで、喰われることで、お互いの堕落をむさぼろうとした。
     しかし、生きることを選択したのです。

  • 東京赤ずきん完結巻です。

    アスタルテやヴィヴィアンのキャラクター魅力はありますが、
    世界観やストーリーについて、もっと深い描写ができたのではと思います。

    エログロ推しなら特に、
    魔界やそれにまつわるキャラの禍々しさを描き切ってほしかったです。

    魅力的なテーマだけにそこが残念でした。

  • 最終巻
    結構楽しめたなあと思う
    切なかったりエロかったりグロかったり。
    主にグロかった

  • 最後はすきだな

  • マルコとヴィヴィの関係に感動。
    その後の戦闘も熱い。

    でも一言で言えばつまらない漫画だった。
    最後は良いんだけど、そこに至る過程がイマイチ。
    1,2巻のようなクールなテイストのまま続いて欲しかった。

  • エロくてグロくて暗くて切ない。
    だのにだのに、どこかキュートで愛しいのです。

  • 回収しきれていない伏線もあるけれど、予想以上に納得できる終わり方をしたと思う。

  • ¥105

  • ロリコン好きにはオススメ(´ω`)

  • 表紙大好き!
    まあなんと衝撃的な終わりかた…!
    姫とアスベエルエンドじゃなくて
    やっぱり赤ずきんと狼エンドでした。でも赤ずきんっていうか姫かもしれない?どっちだろ。
    首取れ後の方も好きえすが、赤ずきんはやっぱりあのウェルカムですわ♪の方が好きだった。

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著者プロフィール

玉置勉強(たまおき・べんきょう)★漫画家。1994年、成年コミック誌でデビュー。1998年、新創刊された青年漫画誌ヤングマガジンアッパーズにて『恋人プレイ』を連載し話題となる。代表作は他に『東京赤ずきん』『彼女のひとりぐらし』(ともに幻冬舎)など。

「2016年 『猫まち主従(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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