Under the Rose (4) 春の賛歌 (バースコミックスデラックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344808669

感想・レビュー・書評

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  • 3巻あたりからどんどん面白くなってくる
    ウィリアムくんはマザコンということでよいのかね?

    最後のおまけマンガが可愛くて仕方ない。

  • 19世紀英国。貴族が貴族たりえた最後の時代。
    ロウランド伯爵の貞潔な家庭教師レイチェルは、次男・ウィリアムの纏う暗く冷たい闇に絡めとられていく。
    背徳の罪に絶望し、闇から逃れようとしてもさらに深い暗黒の淵に没してしまうレイチェル。しかし、ロウランド家の闇は、ウィリアムだけが纏うものではなかった…。

    うわあああ、レイチェル―――!!
    ウィリアムやってくれたよ!! ひどいよ!!
    兄弟の中で一番ひどいのはウィリアムな気がしてきた…。
    ああ、でもこのドロドロっぷりは見る分にはとても面白く。レイチェルが可哀想なんだけど、でもウィリアムを救えるのは彼女しか居ないような気がして。
    ああ、もう先が気になり過ぎる。この二人の結末は一体どうなるんだろう。希望があるといいな。

    一方でアンナさんの過去が明らかに!
    ま、ままままさかのロマンス!?(笑)
    アンナさんと森の青年とのエピソードにすごいグッときてしまった! 純情ロマンス! やばい!!
    ますますロウランド伯爵が可哀想になってくるんだけど、でも現在のアンナさんなんだかんだで彼のこと好きな気がするんだけどな。素直に認められないだけで。

    そしてローズとロウランド伯爵のエピソードは、なんだかしんみりきちゃいました。やっぱり伯爵もちゃんと血の通った「人間」なわけで。辛いことや悲しいことを必死に我慢して今まで頑張ってきたかと思うと、忍耐のひとだなぁ。
    でもいつかつもりにつもったものが爆発した時がちょっと怖いかも。

  • ずいぶんね…
    色っぽいけど。

  • この表紙がとっても好き!

  • ウィリアム語録集として脳内記憶BOXに残るくらいアクの強いセリフオンパレードな4巻。
    ウィリアム君好きな私としては外せない一冊です。

  • 結構アンナ奥様好きなんですけれど。

  • 背徳と対立と調教の狂った闘いの日々。秘めた想いと憎しみと苦痛、絶望の日々。誰もがこの世にあるかどうかもわからない愛を求めて迷子になり壊れていく。

  • 読んでてつらい…

  • このお話ってまさに「陰謀渦巻く」って形容がぴったしなんですが……最初なんてもう陰惨すぎて怖かったですよー。そんな中でもおチビちゃんたちには癒されます。可愛すぎるんだ、あのコら!ライナスくんもすっかり丸くなりましたねー(にこにこ)1巻ではどうしようかってくらい怖いコだったのに。
     あんな風になっちゃったのはきっと誰が悪いとかそういうのはないんだと思うのです、が・・やっぱロウランドがムカつくのですよっ!頭では彼だって悪くないって思うのですが気持ちがそうは思ってくれません。悲劇だよなぁ。
    それにしてもやはし美しい絵です。表現とか何とか、すごいなぁと感嘆のため息です。

  • 森薫「エマ」が健全なイギリス上級社会とすれば、
    この作品は正反対の、陰鬱で抑圧された社会。
    同じ時代にありながら、こうも異なることがあり得るのかと感心してしまう。

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