- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344809178
感想・レビュー・書評
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ずいぶんと強引にゴタゴタを纏めた感はあるものの、きれいに読みやすく収まっていて心地よかったです。
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伯爵の腹違い兄弟話。
五年前、12歳の時に侯爵の嫡男と出会い、恋をする春臣。
結局のところ、恭也もその時にあった春臣に恋を募らせてるのだが、ショタすぎー。やばいでしょ。 -
作家買いしたのだけれど時代を感じる流行作品だと感じました。
主人公である春臣の純粋な一生懸命なところが私は好きではないのと、その行動に理解を示していないけれど悪さもしない恭也。どちらにしても私はこのCPは好きではなかったです。
それよりも他の方も感じたみたいですが、一嗣と晴海のCPのほうが気になりました。そちらの方がドラマチックでいいだろうなぁ…と。
それと女性があまりにも出演してこないのでリアル感が…というか、幅が狭くて入り込めなかったです。 -
九条侯爵嫡子 X 寺島伯爵腹違いの弟 年上攻 勘違い
17歳の桜木春臣は寺島伯爵の腹違いの弟。5年前、庭で出会って以来、九条侯爵の嫡子・恭也に淡い恋心を抱いている。ある日、恭也のもとへ、訳あって伯爵の妹として育てられた次兄・春海が嫁ぐことに。婚礼後、自殺を図った春海の身代わりに春臣は恭也と初夜を迎える。入れ替わりを知った恭也は、毎夜、春臣に代わりに抱かれるよう命じ…。
こちらもよくある身代わり花嫁なんだけど、
ちょっとひねりが効いてて面白かった。
初夜にあれだけ恭也から春海への愛の告白を聞かされちゃったら
誰でも恭也は春海が好きだって思っちゃうよ。
で、その事を春海の身代わりになってて聞かされた受・春臣は
攻・恭也の事が好きだから春海の身代わりでもいいって思うし、
恭也は恭也で春臣は春海の事が好きだから、
その身代わりになって抱かれてるって思ってるし。。。と
お互いかなりな勘違いが続いていくんだけど
最後のほうでバタバタせずちゃんと全員が幸せになって良かったわ。 -
九条侯爵嫡子・恭也×寺島伯爵腹違い弟・春臣
私の萌ポイントにヒットしなくて…。
一嗣×春海のCPの方に興味ひかれるけど、本当に血の繋がっている兄弟物は私的にNGだし…。 -
17歳の桜木春臣は寺島伯爵の腹違いの弟。5年前、庭で出会って以来、九条侯爵の嫡子・恭也に淡い恋心を抱いている。ある日、恭也のもとへ、訳あって伯爵の妹として育てられた次兄・春海が嫁ぐことに。婚礼後、自殺を図った春海の身代わりに春臣は恭也と初夜を迎える。入れ替わりを知った恭也は、毎夜、春臣に代わりに抱かれるよう命じ…。
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(侯爵の長男×伯爵の愛人の子)
華族・敬語・密やかな恋心・敬語・「お許しを…」・赤襦袢 萌えの宝庫じゃないですか -
花嫁物のありがち展開で、さらっと読めますが…