いとしさを追いかける (幻冬舎ルチル文庫 す 2-1)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344809703

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  • 先輩が受けに振り回されながらも可愛くて好きでどうしようもない感じが伝わって、受けはどうしようもないのになんか可愛くってたまらなくて、大変萌えた。大好き。

  • ゆるゆる読めて地味にジワジワするものがある。掛井が優しすぎて怖いって分かるなぁ。

  • 甘い甘いお話。

  • 杜国は、母親のパトロンの息子、掛井に近づき傷つけてしまう。
    一年後、電話をした杜国に以前とかわらず優しい掛井。
    掛井の包容力に感服。分からなくはないが、杜国はいじいじしすぎでちょっといらつく。

  • 【あらすじ】
    進学のために上京した杜国が、最初に電話したのは高校の先輩・掛井だった。杜国は高校時代、ある目的で掛井に近づき、そして傷つけてしまった。それ以来連絡をせず、1年ぶりの突然の電話で「テレビの配線わかります?」と言って杜国に、掛井は高校時代と同じように優しくて…。「テレビの夜」を加筆修正し、書き下ろし続編を同時収録。

  • ★3.5
    読了日:? 出版日:03/2007

  • 攻めの愛の大きさを
    ひたすら感じる作品。

  • 【あらすじ:進学のために上京した杜国が、最初に電話したのは高校の先輩・掛井だった。杜国は高校時代、ある目的で掛井に近づき、そして傷つけてしまった。それ以来連絡をせず、1年ぶりの突然の電話で「テレビの配線わかります?」と言って杜国に、掛井は高校時代と同じように優しくて…。】

    複雑な感情でぐるぐるする杜国の気持ちで読めればよかったのだけれど、そうはなれず。いらいらした。私との相性のせいだな、きっと。

  • 高校時代の攻は生き地獄の毎日だったことでしょう。受の性格にちょっとイラッとしましたが攻の許容力でカバー。

  • めっさ、忍耐強い攻めです。高校時代にずっと片思いしていた後輩が、ある目的で自分に接近したことを知って傷付けられ、絶縁して大学進学したはずなのに、後輩が自分を追って進学&近所に引っ越して来ます。さらに自分のアパートを訪ねてきちゃうんだから大変です。…ってなお話ですが、ストーリーは後輩(受け)目線で進行しております。

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