あしたのきみはここにいない (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-11)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.57
  • (29)
  • (41)
  • (71)
  • (7)
  • (3)
本棚登録 : 358
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344810433

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • エロさがちょびっと控え目なちーちゃん。
    なんか最近は大人な役のイメージが結構あるんだけど、本人がかわいいイメージなのはずっと変わんない。
    だからこういう感じの聞くとちょっとホッとする(笑)。
    ちょっと悟りすぎてる感じはあるけど(笑)。
    もっと子供っぽいキャラでも好きなんだけどなー。
    でもモノローグ多くて気持ちはとてもわかりやすくてよかった。
    あと鳥ちゃんののらりくらいがすごくいいね!
    こういうのむっちゃ久々に聞いた気がする。
    最近超元気とかブリとか聞いてたような…。
    でも言うほど聞いてないんだと思う(笑)。
    ちーちゃんの最後の攻めからの鳥ちゃん豹変というかスイッチオンからの展開が面白かった(笑)。
    ずっとちーちゃん視点だったから、違和感ばっちり(笑)。
    なんでこんな突然熱烈に…ってなった(笑)。
    こういうのってちーちゃん視点でも鳥ちゃんのジワジワと染み出てくる好意っていうのがわかるもんだけどさ。
    接点が少なかったせいか、全然そんな感じなかったよ。
    あ、お姉ちゃんと遭遇した時はあったか。
    でもそれくらい?
    だから孕ませたいとかいきなりビビるわ(笑)。
    あげく最後はむっちゃ甘やかすし、まったく別人で(笑)。
    トークはラジオ聞いてたからすごく聞き慣れた雰囲気(笑)。
    ゆるぐだ?(笑)
    とにかくまったりとニヤニヤするトークかな。

  • いちずな受の思いが切なかった~。
    不器用でウジウジな攻にイラッときた~。
    思いが通じた途端に攻が劇甘になった~www 

  • 崎谷さんの作品で一番好き。

  • 先生と生徒というだけで、私的には萌える本です。

    朝陽は、先生のことが好きで好きでたまらない。
    でも、約束がある。
    キスして気持ちいいことだけをする。でも、セックスはしない。好きという気持ちはあげない。それが、先生との約束。

    はじまりの、気持ちいいことをする二人のシーンで、私はすでに切なくって泣けた。萌えすぎか、わたし?!
    先生のことが大好きで、そばにいたいから、気持ちをもらえなくてもいいから、気持ちのいいことだけをしてもらうだけでいいから・・・。そう思って、体に触れてもらいながらも、切なくてみじめになったりする・・・そんな朝陽の気持ちに感情移入しました。

    恋人になると、実は朝陽のほうが大人みたいだったりもするんだけど。付き合うようになってからの先生の変わりっぷりも、よかったです。先生も、本気になるのが怖くて、気持ちのいい関係だけを続けていたんだね。

    とにかくシンプルに、恋愛だけですすんでいくストーリーが、私は好きでした。

  • カプ( 高校教師×生徒 )
    ストーリー( 男子生徒に想いをぶつけられた先生が、好きにはならないけど身体を繋げる以外の気持ちいい事だけしてあげる。って関係からスタートします。)
    オススメ度 (★★★★★)
    ハッピー?( YES )
    肌 色 度 (★★★)

    後日談もあるので、本編で不足気味の甘々な感じは補えそうです。

  • くっつくまでの切なさと打って変わってくっついた後すごいラブラブで微笑ましかった。先生×生徒はあんまり好きじゃないんだけど、まあ良かった。先生が意外と子供っぽく嫉妬深かったりして可愛かった。

  • コミックスがよかったので購入しました。つれない先生もよかったけど、その後のヤンデレな先生もイイ!! ミオのしゃべり方が「男の子!!」って感じでカワイイです。

  • 先生がいまいち。この男のどこがそんなにいいのか?
    お姉ちゃんがいいキャラです。

  • 漫画版から気になり、小説版も購入。先生×生徒の王道シチュですが、この作品は…好きです。
    崎谷さんは初読み。性描写の描写がちょっと安っp(ry ちょっと勿体ないと感じました^^;;

  • 鳥海x鈴木 先生x高校生。よくある話ではあるけど、何かもう鳥さんもちーちゃんもえろかった…「孕ませたい」とか!

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

崎谷はるひの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×