- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344811102
感想・レビュー・書評
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本の厚みにびびってたけど、納得の内容でした。同人誌で番外編があるみたいで、読んでみたいなー。
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★3.5。想像以上に重くてビックリしつつも、そんなに暗くならず萌え。幼なじみ、再会愛は鉄板!中学生らしい初々しさと熱さも良かったなあ。ちょっと長くてちょっとダレかけたけど、飽きずに読めた。しかし、父世代の方がかなりインパクト強く色々想像を掻き立てられたせいで、そっちの方にちょっと気持ちが持ってかれた。受父、酷い親だけど痛ましかった。最愛の家族のためにやつれていった受父の心の内はいかばかりだったのか…。康広や叔母はちょっと中途半端だったな。
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結構重めな話でした。最後は綺麗なまとまりかた。
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突き抜けないけど、これも好きだな〜。父親たちの哀しい背景があっても優しい気持ちになれる。許せるということは愛だなと。
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せつない
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途中まで凄く良かったのに最後の最後でグズる主人公2人に若干いらいらした。どうせ両想いなのに。なんだか踏み込むのを躊躇する明確な理由も書いてなかったし。でも目隠しされてたから見えなかったけどきっと怜人は泣いてると思った、みたいな下りはさすがの理生せんせ。切な死にするかと思った。