Under the Rose 5: 春の賛歌 (バーズコミックスデラックス)
- 幻冬舎コミックス (2008年3月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344811713
感想・レビュー・書評
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#いま群像劇を描かせたら、船戸明里とおがきちかに並ぶ才能はいない、とつよく実感できる5巻、ハウス・パーティ編。この巻ではとりわけ、父親似だと言われるウィリアムの屈託をすばやく見抜いて、デール伯爵夫人がかけた言葉に、ツンときました。冒険しなくちゃね。
#ライナス、たくましくなってみたび登場。次巻でこの状況に一石を投じるのか。あの伯爵に、何で8人も子供がいるの?(生ませるの?)、というロウランド最大の謎があっさり語られていく、巻末のおまけ漫画にもクラクラ。
(2009/01/31)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凄く色んなことが勉強になった。そしてそうなるのかと続きも楽しみ。
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出てくる人数多すぎてよくわからねえええ
でもみんな魅力的に描かれてるなあと思う
アーサーはやさしすぎてもう!って思うけど大好き。
マーガレットもグレースも好きだなー -
きれいなウィリアムくん。
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ウィルが双子を懐かせる所がすげーと思いました。
何だかんだでお兄ちゃんなんだなぁと。 -
ロウランド家三男様は俺の嫁。
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Under the roseの5巻。「春」にはいってから鬱々とした展開が続いていたけど金髪碧眼の双子、キティとクレアの愛しさに癒される一冊。もうー。表紙からして超かわいい
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だいすき!!!
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お伽話のように賑やかで華やかで幸福な笑顔とおしゃべりの絶えない家族の風景。子供達の悪戯と喧嘩と成長。あたたかな光が注ぐ庭。それは束の間の夢。優しい嘘。
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ヴィクトリアンガヴァネス本。
女性の身体が隠すべきもの。忌むべきものだった時代。
なんというか、女性って財産なんだなと思わせる。
この作者さんの追い詰める描写はすごい。線が綺麗。
続きが気になる。Honey Roseも待ち遠しい。