QUO VADIS クオ・ヴァディス 3 (バーズコミックス)
- 幻冬舎コミックス (2008年8月23日発売)
本棚登録 : 117人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344813700
感想・レビュー・書評
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ますます謎が深まって面白いです。この話、どこへ向かっているのやら?
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タイトルがタイトルだったので、もしかしたらと思ってたらキリストが絡んできましたよ。
ま、ヴァンパイアの最大の敵はキリスト教だものな。(って、冷静に考えれば十字架が怖いっていう設定は妙だよね。ただの模様なのに。聖書の言葉が、っていうならまだわかるけど)
真祖たちは不老不死なわけで、それにキリスト親子も巻き込まれた、というべき状況なんだろうなこれは。
もっとも、巻き込まれた状況で居続けるというのはやめてるけどね。
やめてるから、世界は混沌としているのか。
と、ショートカットの美女の過去が。
ルクレツィア・ボジルアがモデルなんでしょうなぁ。
黒髪美女もそうだったけど、男たちに踏みつけにされてきた女性たちというのは、テーマの一つになってるのだろうか。
それを描くために、教授は少女の姿に後退したのか?(性の対象にならないことで、客観的に語るため?) -
教授、大好き
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マリア登場!イエスはいつでしょう?
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