外こもりのススメ: 海外のほほん生活

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 53
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344813786

作品紹介・あらすじ

日々の生活に疲れたら、海外にこもって一休み。タイに引きこもり続けて10年目の著者が贈るスーパーフリーな外こもり生活の指南書。

感想・レビュー・書評

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  • 長期旅行でも留学でもワーホリでもない、海外長期滞在のもう一つのかたちである「外こもり」について解説する一冊。平易に書かれていてとても読みやすいです。サクサク読みながら「外こもり」について楽しく知ることができました。

  • 同じ日本人に、その蓄財目当てで殺されてしまった作者の、当然将来そんなことになるとはつゆ知らず、ペンネームで書かれた実録。内容は少し古いがためにはなるが、なんだか後味が悪かった。

  • 【新刊情報】外こもりのススメ 290.9/ヤ http://tinyurl.com/6t2vzoo 日々の生活に疲れたら海外にこもって一休み。タイに引きこもり続けて10年目の著者が贈る、スーパーフリーな「外こもり」生活の指南書。外こもりにおすすめの街や収入源などを紹介する #安城

  • ・外こもりのリア充っぷりに若干引く。自分なら多分海外行ってもなるべく1人でいようとするはず。

    ・そっこーで悟ったけど、こういう生活は自分には無理。こんな生き方してたら、自分の生きる意味が全く無いじゃないか。

    ・しかし今のひきこもり生活を思うと、いっそ外に出てしまっても一緒じゃねぇかと思う。なんで生きてるんだろう自分。

    ・タイの細かすぎる情報はいらんかった。

    ・落ちぶれたとはいえ、日本の生活・給料水準の高さを実感する。労働環境の最悪ささえなんとかなれば…なったところでむなしい人生に変わりはないのだが。

    ・自分の場合は、治安が良くて、ネット回線が早いところなら適応できるのかもしれない。

  • 一ヶ月ぐらい海外に行きたいなぁ。
    そんな本。

    きっとタイは凄いいい所なんだろうな。

  • ストレスのかかる日常から逃亡して、物価の安い国でいかに過ごすかについて書かれた本。辛い日々が続いている時などに読むととても勇気付けられます。2冊目、3冊目も出して欲しかった。著者の方のご冥福、お祈りします。

  • 3

  • これすごい憧れる。
    過ごしやすい国に移住して、"ワンデイ・ワンスイング"
    1日になんかいっこすればいいや〜てな、のんびり生活を送りたい。
    「今日はビザの申請した」あとはダラダラ。
    「今日は洗濯した」あとはぐーたら。ごはんは屋台メシ。最高!!

  • 日本で稼いで、海外で長期間遊んで暮らす。
    外こもり生活の本。
    おもしろかった。

    タイをお勧めしている。
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