- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344814752
感想・レビュー・書評
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こういう話大好き。
なんで2巻が出ないんだろう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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懐かしい系少年少女ジュブナイルとマニアックなパロやうんちくの数々(アニメ、孔子、バイク、etc)。
このうんちくが、分からなければ分からないでなんか自分の知らない世界の話をしている感が心地よかったりする。 -
皆さんレビューで書いていますが不思議で説明がむずかしい、さまざまな面の魅力を持つ作品。
解釈は皆さんあるかと思いますが私は、ああこれは御伽噺の住人達の普段の日々を綴った日常なのかなと感じました。
お爺さんやお婆さん、村の童達の日々が数百年、千年すすみ現代まで続いた並行世界。
科学技術が進みそれぞれの身分は変わってもやはり毎日御話のタネとなる出来事は何てことない日常として起こっている。
舞台の街でなくともいつかこの世界から次の御伽草子が生まれると思うとなにかワクワクしてきます。 -
テンポがよくてユーモアあってちょっと不思議!
何回読んでも飽きない! -
おもしれー
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作者のこの知識量は一体何なのか
地球外生命体も出てくるけど、そんなの話の本筋には全く関係ないっていうか、「ああそういう設定だったね」みたいな扱い。
随所に現れる「広範囲かつマニアック」なネタがわかればニヤニヤしながら読める。「ラジコンが本業の人」とか「ブーバとキキ」とか。
あと作者の描く小中学生はなんかエロい。 -
ふた世代くらい前の日常漫画のにおいがする。嫌いじゃない。
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溢れんばかりの不思議が、日常に溶け込んでいる雰囲気がとても素敵。
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2巻まで読了。2巻になって読み方がわかってきた。あれだ、『究極超人R』だ。神様も出る、宇宙人も出る、でもわりとそれを当たり前のようにスルーして適当に日常が流れていく。突如挿入されるディープなうんちく(オーディオ、コマネチ、運動法則……etc.)、毎度の孔子ネタぼけ突っ込みもすばらしい。読み返してもクスリと笑える。かなり好き。