QUO VADIS クオ・ヴァディス 4 (バーズコミックス)

著者 : 新谷かおる

• 幻冬舎コミックス (2009年1月24日発売)

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

次第に全体像が明らかになりつつある感じです。

[xmayumixさんの感想 · 2014年5月28日]

　まぁ、カプセルがまんま棺の形っていうのは…。
　教授たちがきた未来に、ヴァンパイア伝説はなかったのかな？
　つか、そもそもタイムパラドックをめっちゃ無視してますが、いいのか？？

　と、今頃根本的なところが気になってくるのであった。
　
　そして、大きい教授、ありがとうございますｗｗ
　ってことは、ちっこい姿になったのは、なんらかのエネルギー反応ってことなのか？
　
　不老不死どころか、若返りってことなのか？？

　って、少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」の、みんな赤ん坊つか、胎児つか、細胞にもどっていく老人たちの話の最後を思い出してしまったよ。
　あれ、ちょっとトラウマなのに…。
　うえん。

[doragonsさんの感想 · 2011年8月30日]

教授、大好き

[chika2yanさんの感想 · 2009年2月9日]

人類の存亡...分岐点を探すオーディンたち。そしてどこかにいるイエス。世界の終わりとは、どのようなかたちなのだろう。

著者プロフィール

1951年4月26日生まれ、大阪府出身。
高校時代から少女マンガに傾倒し、高校卒業後に上京。
72年にりぼん漫画賞佳作に入選し、73年「りぼん」4月大増刊号に『吸血鬼はおいや?』を発表してデビューする。
同年2月、マンガ家の佐伯かよのと結婚、3月に松本零士の零時社に入社する。
3年半ほどのアシスタント生活を経て77年に独立、「月刊プレイコミック」に「戦場ロマン・シリーズ」を連載して本格デビューする。
さらに同年「増刊少年サンデー」に発表した『ファントム無頼』(原作/史村 翔)がヒットし、一躍注目を集める。
以後、精密なメカニック描写と魅力あふれるキャラクターが織りなす物語で、多くのファンの支持を獲得。
85年、『エリア88』および『ふたり鷹』で、第30回小学館漫画賞を受賞。
航空マンガやカーアクション物のほかに、『クレオパトラD.C.』、『砂の薔薇(デザート・ローズ)』など、女性を主人公とした作品もファンを熱狂させている。

「2023年 『新谷かおる航空機グラフィティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」