背の眼 1 (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 63
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344815384

感想・レビュー・書評

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  • 掴みはとても良さげ。

    白峠村白早川の河原で起きた謎の事件。

    認知症が進む母の年金で生活を送る無職の息子。
    その後訪れる親子の死?
    ※母親が息子の背中に向けていた奇妙な眼差しは、きっと「目」を見てしまったんだろうなあと解釈をしてる。

    続きが気になるー。

  • デビュー作なんだ、、構成力がある。
    登場人物のキャラもたっていていいかんじ


  • 長すぎて、前半ダレてしまった。
    後半は面白く、意外性もあったが。

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著者プロフィール

1975年生まれ。2004年『背の眼』で「ホラーサスペンス大賞特別賞」を受賞し、作家デビュー。同年刊行の『向日葵の咲かない夏』が100万部超えのベストセラーとなる。07年『シャドウ』で「本格ミステリー大賞」、09年『カラスの親指』で「日本推理作家協会賞」、10年『龍神の雨』で「大藪春彦賞」、同年『光媒の花』で「山本周五郎賞」を受賞する。11年『月と蟹』が、史上初の5連続候補を経ての「直木賞」を受賞した。その他著書に、『鬼の跫音』『球体の蛇』『スタフ』『サーモン・キャッチャー the Novel』『満月の泥枕』『風神の手』『N』『カエルの小指』『いけない』『きこえる』等がある。

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