朧月夜に、あいたい。 (幻冬舎ルチル文庫 ま 2-6)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 159
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344815537

感想・レビュー・書評

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  • ん~。表4のあらすじ通り。まぁ、そんな感じですね。 
    想像通り!という感想。

    広重の昼行燈エロキャラは面白かったけど・・・ね。
    昼行燈でほんわり優しい広重さんが、

    あ ん な 人 だ っ た  な ん て !
     
    最高すぎますww
     
    でも、
    繰り返し読みたいか?・・・というと、そうでもないw


    続きがあるよ的なあとがきがありましたけど、友坂(広重の親友)は硬派なノンケでいてほしかったなぁ・・・・。

  • ★3.0。攻の笑顔に私も騙された(笑)不思議系王子様かと思いきやしたたかな変態だった。攻も受もあまり萌えタイプではなかった(むしろ友坂×受の絡みが好み)けど、不思議な空気感で面白い話でした。ところで悪友二人が当て馬にでもなるのかと思ったらいつの間にかフェードアウトしていたという…

  • 面白かったのだがメインの話は★3。
    相原個人に★4です。
    なぜほかの部屋に入れなかったのか、秘密がばれてからの相原は良かった。そこから先をっもっと見たい。テーマが違っちゃうけどね。
    SSもぬるめかな、妄想ではなくてもっとがっつり炸裂していただきたい。

  • ふわりとした、柔らかい雰囲気の小説。
    テンポも良いし、登場する人物達も魅力的!
    表紙、挿絵の宝井さんの絵も綺麗で素敵です。

  • 繊細な柔らかい雰囲気のお話だった。

  • ほんわかと妄想が一緒に出来るいいお話。
    啓杜は、広重さんのそんな一面にいつ気づくんだろう(笑)
    お話し合いのシーンはもっと膨らませて欲しかったな~。

  • 室井さん(イラスト)の本を持っていたので懐かしくなり手にとってみた。
    ピアノが弾けて女装しても似合うツンデレ受けと中性的美人な絵本作家で存外強かな攻めというありそうである設定。
    でも可愛いので良し。
    といった感じ。

  • 表紙が超絶美麗です。宝井さん、やっぱり好きだなぁ。

    内容はほんわかしていて、綺麗で、でも最後は・・・・と良かったです。
    これはぜひ付き合った後の続き物も出してほしいです。

  • 処分済

  • (読了月:09/06)
    【あらすじ】女の幽霊が出ると噂の公園。女装して悪ふざけに出かけた新名啓杜は、そこで「死んだ恋人に逢いに来た」らしい不思議な男と出逢う。ピアノの音に導かれてその男・相原広重と再会し、いつしか彼独特の優しさに惹かれていく啓杜。普段はピアノ好きな男子高校生として、朧月夜には彼の大切な女性のふりをして、繰り返し相原に逢いに行くけれど…。
    【印象】透明感のある・・・雰囲気のある話。http://ameblo.jp/tumusa/entry-10277543124.html

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著者プロフィール

1999年にデビュー。「鬼の求婚~桃太郎の受難~」「風神×雷神」「夢詠みかぐや」などを執筆。

「2023年 『魔法遣いは魔王の蜜愛に篭絡される』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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