DRUG-ON 5 (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 86
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344815544

感想・レビュー・書評

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  • 竜の口と呼ばれる泉への人間の侵入を守る狩者(テイカー)とその従者たちの話。
    画はとてもきれいで、特にジャックとドロシーは見ていてほれぼれしました。
    お話的にはゴシックでちょっとグロテスクなシーンも。
    作者いわくまだまだ描きたい伏線があるらしいので未消化な感じがなくもないですが、最後に伯爵編が無事片付いて良かった。泉に期限前に入ると老いるっていうのは意外だったな。あとカイとアリスがどうやって力を合わせたら石化させられるのかとか、アリスが泉を入れて作られた結果、どういったことができるのか(同調と泉の近くに行けるだけでなく)とか。気になりました。

  • 第一部完結…的な扱いになっていました。
    設定や、心理描写はとてもうまいのですが、クライマックスの描き方がまだまだな気がする作家さんです。
    もっと盛り上げる書き方があったはずで、バトルモノにしてはあまりにあっけなかったです。
    でも、「別々に暮らしていたカイとアリスがもう一度一緒に暮らせる様になる」という話の軸として物語が描かれていたとしたら、それはこの描き方が正解なのかもしれません。

  • なんだかよくわからない感じに終わってしまった。。
    いや、絵が好きだからいいんですけども。
    泉の力ってそもそもなんだったのー!?とか。
    シーカーとパレットもわかんないままだよー、とか。
    うーむ。

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