- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344816305
感想・レビュー・書評
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「スキャンダル」スピンオフ。下巻で馴れ初めが書かれていたCPです。
ベテラン政治家×刑事。18歳差のすっかりアダルトな危険な恋です♥
スキャンダルがシリアスだった分、こちらはもう少し軽め。
コメディまでは行きませんが、笑わせてくれるショートもあり、満足な一冊です。
おじさま好きな方にオススメです。
全4巻
1.「スキャンダル上」
2.「スキャンダル下」
3.「リスク」
4.「ルール」 -
「スキャンダル」スピンオフ。
53歳のオヤジ議員×35歳警察官…なんて年の差CP←といっていいのかw
表紙で敬遠される方もいるかもですがwそれでも読んでみて欲しいww
オヤジの需要は昔よりは大幅に増えているので皆さんそれなりに楽しめるのではないかしら?
あの髭の誘惑に勝てなかった城島さんの気持ちお察ししますわ♡
エロスがねちっこいのはオヤジならではでこれまた良い! -
スキャンダル」のリンク作品で、その一部が、少し重なっている。
オッサンとオッサンのアダルトカップルだが、
ストーリー的には、あまり気にならない。
書き下ろしで、城島のイタズラに対するお仕置きに
「やっぱり、そうなるよな、久我さん!(笑)」と思った。 -
表紙に惹かれて購入。一気にBL小説ベスト3にランクインした作品。
水壬楓子さんの「スキャンダル」スピンオフ作品ですが、スキャンダルを私は読んでません。
読まなくてもこれだけで大変美味しかったです。
30代といういい年なのに、それに輪をかけたようにいいお年の大物政治家であり恋人である久賀先生に翻弄される城島が可愛くて仕方ないです。無邪気な子供のように久賀に甘えることも出来ず、プライドとの狭間でそれでも久賀に食いついて取引しようとする城島がもう・・・!
因みにさらにスピンオフ作品「ルール」が発売されてます。城島の浮気相手(?)高森さんのお話。
「リスク」が割とエロ少なめだった(久賀先生はねちっこかったですが)のに比べ、「ルール」は年齢層は高めですがまさにBL小説といった感じでした。篠宮さんがただのエロ魔人に成り下がった・・・。ストーリーも王道展開ですし、無駄にエロいことを言わせるだけのBL小説はあんまり好きじゃないんですよね・・・。ぜひ「リスク」の続編を出してほしい。このカップルは本当に美味しすぎる。 -
スキャンダルシリーズ スピンオフ
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スキャンダルのスピンオフ作品。大物政治家×刑事
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表紙のオヤジ見てずっと迷って手を出せなかった作品www
とうとう買ってみました。
大人の恋の駆け引きが面白く一気に読んでしまいました。
BLでは35歳はもう既にオヤジなのに、この作品のオヤジは53歳!
ほんまもんのオヤジですなぁ。 -
「スキャンダル」シリーズスピンオフ。
大物国会議員×刑事
初出
リスク――2000年7・9月号『リスク』(小説イマージュクラブ9・11月号)掲載作品に書き下ろしを加え加筆修正
それは大好きなせい。――2000年1月『いつもそこにはスキャンダル』(小説イマージュクラブ3月号)掲載作品を加筆修正
知っている中で最年長のカップル(笑)
他にもこの作品で登場した高森が主人公の作品有(小説リンクス2009年6月号掲載)