徒花は炎の如く (リンクスロマンス)

著者 : 名倉和希
制作 : 海老原 由里 
  • 幻冬舎コミックス (2009年9月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344817616

徒花は炎の如く (リンクスロマンス)の感想・レビュー・書評

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  • 名倉センセの893もの。当人同士は「好き」とか「愛している」という甘い言葉はかわしてなくても、周囲と読者にはラブラブじゃん!とまるわかりなので安心してどっぷり浸って読めました。
    滝川組組長の嫡男である夏樹は、見た目とても美人なんですが血は争えず本性はやはり893。西丸組の幹部である5歳年上の欣二とは、中学生時代のある事件以来15年間も肉体関係を続けている仲です。

    時にかわいく時に凶暴な女王様と、そんな彼に尽くしてあやす忠誠な騎士という印象です。
    幼馴染みってところがツボでした。夏樹はちっちゃい時から、ものすごくかわいかったに違いないと想像。
    夏樹は欣二に大事にされて愛されていることに自覚がないのがいいですね。夏樹が恋愛に鈍感なのは、ひょっとしたら欣二の独占欲による策略ではないかと思ってしまうくらいです。
    なので、夏樹の欣二への想いは全部Hに形を変えてぶつけちゃってるかんじで、そこがまた萌えるところなんです。
    エロは多めで、愛がダダ漏れ。
    それをまたすべて受け止めてる欣二が、カッコいい。頼りがいある攻であることを見せつけてくれます。料理も上手で言うことなし。

    893ものとしては甘いかなと思わせるのは主に恋愛面で、周囲で起こる事件は思っていたよりシビアでした。敵対する者たちへの仕打ちは、やはり893テイストです。尚人の一件とか、ちょっと苦いところもあるのがかえってよかったかな。周囲の人物もみんなキャラ立ちしていて印象的でした。皐月がすてきな女性だった。

  • 尚人ほんと不憫すぎる

  • やっぱり名倉さんの作品はいい!!好きです。
    特に攻がカッコイイですよね。欣次が、一途にずっと支えているのがステキでした。

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