死にぞこないの青 (幻冬舎コミックス漫画文庫 や 1-3)

著者 : 乙一
制作 : 山本 小鉄子 
  • 幻冬舎コミックス (2009年10月23日発売)
3.68
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344817968

死にぞこないの青 (幻冬舎コミックス漫画文庫 や 1-3)の感想・レビュー・書評

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  • マサオへのイジメがエスカレートして行く場面とピークに達した後のマサオの変化が見所!短編だから読みやすいホラー小説

  • 乙一先生のミステリが小鉄子先生の絵で読めるなんて、最高です。面白かった!

  • 【読了】久しぶりのホラー小説。どうしても主人公の男子のその後が気になって後半から一気読み。

  • 「死にぞこないの青」はよくある話なんで省略。「暗いところで待ち合わせ」「しあわせは子猫のかたち」ともに見えない相手との同居生活。微妙な緊張感と息遣い、お互いの通じ合いがなんともいずおもしろかった。映画を見てみたいと思わせる1作。「しあわせは子猫のかたち」は是非とも原作を読んでみたい。

  • 映画『暗いところで待ち合わせ』を観て何となく乙一作品に興味を覚えたものの、『夏と花火と私の死体』を読んでイヤ~な後味を覚えて以来、どうしても他の乙一作品に読書意欲がそそられなかったんですが。漫画だったらイケるかも? と、また、小野不由美著作『黒祠の島』の漫画化作品を読んで以来、山本小鉄子作品にも興味を覚えていた昨今、このひとの絵ならきっと読める! と何の根拠もなく思いこみ、こうやって文庫になったのを機に購入してみた次第。そうして実際に読んでみたら…確かに、意外にアッサリ読んでしまえました。やはり絵のイメージって大きいよね。助かる。…とはいっても、やはり原作色はキッチリあるらしく、特に表題作『死にぞこないの青』は、読中終始、えもいわれぬ気持ち悪さが常につきまとってて、読み終えた時は心底ホッとしました。子供にとって、周囲の大人の存在がいかに大きいか…それをイヤな形で眼前へつき付けてくる物語ですね。良くも悪しくもそれを考えさせずにはいられない面白さが、これにはあると思いました。ほか『暗いところで待ち合わせ』と『しあわせは子猫のかたち』があり、計3作品が収録されている1冊です。私個人的に、いちばん好きだなあ、って思ったのは『しあわせ~』。よく考えるとこれはすごく理不尽な物語だけど、最終的には、切なさといとしさが入り混じった、あたたかな気持ちを味わうことができました。で、最も読了感が良かったのが『暗いところ~』ですね。『そこが空いてますよ』ってセリフ、いいです。なんか好き★

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